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【2024年】テスラ製EV一覧表&おすすめ人気ランキング(電気自動車)

テスラ製EV一覧表

モデル名タイプ新車価格中古車価格航続距離100kmまでの加速最高速度最大出力
Model 3セダン599万円~300万円~485~619km5.6~5.8秒233km/h375馬力
Model Sセダン1,129万円~600万円~700~850km2.7~1.99秒261km/h1,020馬力
Model YSUV629万円~300万円~480~610km5.8~5.9秒233km/h375馬力
Model XSUV1,129万円~600万円~500~650km3.8~2.5秒250km/h1,020馬力
ロードスタースポーツカー2,280万円~1,000万円~1,020km1.99秒250km/h1,020馬力
Cybertruckピックアップトラック399万円~200万円~400~800km6.5~2.9秒200km/h800馬力

テスラ製EV人気ランキング

Model 3


出典:価格.com

テスラ車のモデル3は、テスラのエントリーモデルです。2017年に発売され、世界中で最も売れている電気自動車の1つです。

販売価格:599万円〜

特徴

モデル3は、セダンタイプの電気自動車です。全長は4,694mm、全幅は1,850mm、全高は1,445mmと、日本の道路事情にも適したサイズです。

航続距離は、標準モデルの「スタンダードレンジ プラス」が485km、長距離モデルの「ロングレンジ」が619kmです。これは、ガソリン車と比べても遜色ない航続距離と言えます。

0-100km/h加速は、スタンダードレンジ プラスが5.6秒、ロングレンジが5.8秒です。これは、ガソリン車のスポーツカーにも匹敵する加速性能です。

自動運転機能は、高速道路などでの自動運転を支援する「オートパイロット」が標準装備されています。また、より高度な自動運転機能を備えた「フルセルフドライビング(FSD)」がオプションで用意されています。

ソフトウェアアップデートで機能が追加されるのも、モデル3の特徴です。2023年8月現在、すでに10回以上のソフトウェアアップデートが行われています。アップデートでは、航続距離の向上や安全機能の追加などが行われています。

まとめ

モデル3は、航続距離が長く、加速性能が優れている、自動運転機能が充実している、ソフトウェアアップデートで機能が追加される、といった特徴を持つ電気自動車です。価格は高いですが、その分充実した性能と機能を備えています。

Model S


出典:価格.com

テスラ車のモデルSは、テスラのフラッグシップモデルです。2012年に発売され、高級感と性能を兼ね備えたモデルとして人気があります。

販売価格:1,129万円〜

特徴

モデルSは、4ドアセダンタイプの電気自動車です。全長は4,995mm、全幅は1,960mm、全高は1,445mmと、モデル3よりも大型です。

航続距離は、標準モデルの「Long Range」が700km、長距離モデルの「Plaid」が850kmです。これは、ガソリン車と比べても遜色ない航続距離と言えます。

0-100km/h加速は、Long Rangeが2.7秒、Plaidが1.99秒です。これは、世界最速の電気自動車の1つです。

自動運転機能は、高速道路などでの自動運転を支援する「オートパイロット」が標準装備されています。また、より高度な自動運転機能を備えた「フルセルフドライビング(FSD)」がオプションで用意されています。

ソフトウェアアップデートで機能が追加されるのも、モデルSの特徴です。2023年8月現在、すでに10回以上のソフトウェアアップデートが行われています。アップデートでは、航続距離の向上や安全機能の追加などが行われています。

まとめ

モデルSは、航続距離が長く、加速性能が優れている、自動運転機能が充実している、ソフトウェアアップデートで機能が追加される、といった特徴を持つ電気自動車です。また、高級感のある内装も魅力です。価格は高いですが、その分充実した性能と機能を備えています。

Model Y


出典:価格.com

テスラ車のモデルYは、モデル3をベースにSUV化したモデルです。2020年に発売されました。

販売価格:629万円〜

特徴

モデルYは、SUVタイプの電気自動車です。全長は4,750mm、全幅は1,920mm、全高は1,625mmと、モデル3よりも大型です。

航続距離は、標準モデルの「スタンダードレンジ」が480km、長距離モデルの「ロングレンジ」が610kmです。これは、ガソリン車と比べても遜色ない航続距離と言えます。

0-100km/h加速は、スタンダードレンジが5.8秒、ロングレンジが5.9秒です。これは、ガソリン車のスポーツカーにも匹敵する加速性能です。

自動運転機能は、高速道路などでの自動運転を支援する「オートパイロット」が標準装備されています。また、より高度な自動運転機能を備えた「フルセルフドライビング(FSD)」がオプションで用意されています。

ソフトウェアアップデートで機能が追加されるのも、モデルYの特徴です。2023年8月現在、すでに10回以上のソフトウェアアップデートが行われています。アップデートでは、航続距離の向上や安全機能の追加などが行われています。

まとめ

モデルYは、航続距離が長く、加速性能が優れている、自動運転機能が充実している、ソフトウェアアップデートで機能が追加される、といった特徴を持つ電気自動車です。また、SUVならではの広い室内空間も魅力です。価格は高いですが、その分充実した性能と機能を備えています。

Model X


出典:価格.com

テスラ車のモデルXは、テスラのSUVタイプの電気自動車です。2015年に発売されました。

販売価格:1,129万円〜

特徴

モデルXは、7人乗りのSUVタイプの電気自動車です。全長は5,030mm、全幅は2,270mm、全高は1,680mmと、モデルYよりも大型です。

航続距離は、標準モデルの「Long Range」が500km、長距離モデルの「Plaid」が650kmです。これは、ガソリン車と比べても遜色ない航続距離と言えます。

0-100km/h加速は、Long Rangeが3.8秒、Plaidが2.5秒です。これは、世界最速の電気自動車の1つです。

自動運転機能は、高速道路などでの自動運転を支援する「オートパイロット」が標準装備されています。また、より高度な自動運転機能を備えた「フルセルフドライビング(FSD)」がオプションで用意されています。

ソフトウェアアップデートで機能が追加されるのも、モデルXの特徴です。2023年8月現在、すでに10回以上のソフトウェアアップデートが行われています。アップデートでは、航続距離の向上や安全機能の追加などが行われています。

まとめ

モデルXは、航続距離が長く、加速性能が優れている、自動運転機能が充実している、ソフトウェアアップデートで機能が追加される、といった特徴を持つ電気自動車です。また、7人乗りの広い室内空間と、ファルコンウイングドアも魅力です。価格は高いですが、その分充実した性能と機能を備えています。

ロードスター


出典:価格.com

テスラ車のロードスターは、テスラのスポーツカーです。2020年に発売されました。

販売価格:2,280万円〜

特徴

ロードスターは、2シーターのスポーツカーです。全長は4,690mm、全幅は1,930mm、全高は1,250mmと、モデル3よりもコンパクトです。

航続距離は、1,020kmです。これは、ガソリン車のスポーツカーと比べても遜色ない航続距離と言えます。

0-100km/h加速は、1.99秒です。これは、世界最速の量産車の1つです。

自動運転機能は、高速道路などでの自動運転を支援する「オートパイロット」が標準装備されています。また、より高度な自動運転機能を備えた「フルセルフドライビング(FSD)」がオプションで用意されています。

ソフトウェアアップデートで機能が追加されるのも、ロードスターの特徴です。2023年8月現在、すでに10回以上のソフトウェアアップデートが行われています。アップデートでは、航続距離の向上や安全機能の追加などが行われています。

まとめ

ロードスターは、航続距離が長く、加速性能が優れている、自動運転機能が充実している、ソフトウェアアップデートで機能が追加される、といった特徴を持つ電気自動車です。また、0-100km/h加速が1.99秒という驚異的な性能も魅力です。価格は高いですが、その分充実した性能と機能を備えています。

Cybertruck


出典:価格.com

テスラ車のCybertruckは、テスラのピックアップトラックです。2019年に発表されました。

販売価格:399万円〜

特徴

Cybertruckは、ピックアップトラックタイプの電気自動車です。全長は5,885mm、全幅は2,027mm、全高は1,960mmと、大型です。

Cybertruckは、スチール製のボディを採用しており、非常に頑丈な構造になっています。また、4,500kgの積載量を誇ります。

航続距離は、標準モデルの「Single Motor」が400km、長距離モデルの「Dual Motor」が600km、最長航続距離モデルの「Tri Motor」が800kmです。

自動運転機能は、高速道路などでの自動運転を支援する「オートパイロット」が標準装備されています。また、より高度な自動運転機能を備えた「フルセルフドライビング(FSD)」がオプションで用意されています。

まとめ

Cybertruckは、頑丈な構造、高い積載量、長い航続距離、自動運転機能といった特徴を持つ電気自動車です。また、デザインも独特で、話題になっています。発売が遅れているのが気になる点ですが、その分期待も高まっています。

テスラのEV世界販売台数の推移

テスラの電気自動車の販売数量の推移は、以下のグラフの通りです。

テスラのEV世界販売台数の推移

グラフからわかるように、テスラの電気自動車の販売数量は、2017年以降急激に増加しています。2022年には、前年比90%増の131万台を販売し、世界最大の電気自動車メーカーとなりました。

販売数量の増加は、以下の要因が考えられます。

テスラは、今後も電気自動車の販売数量を拡大していくと見られています。

詳細

2017年には、モデルSとモデルXの2車種のみで、販売数量は7万台でした。しかし、2018年にモデル3が発売されると、販売数量は急増し、2022年には131万台を販売しました。

モデル3は、テスラのエントリーモデルとして、価格が比較的抑えられていることが人気の理由の一つです。また、航続距離が長く、加速性能も優れているため、多くの人から支持されています。

テスラは、2023年には、モデル3の標準モデルの価格を下げ、さらに販売数量を拡大していくとしています。また、2024年には、中国で生産されたモデル3の輸入を開始する予定です。これらの取り組みにより、テスラの電気自動車の販売数量は、今後もさらに拡大していくと見られています。

電気自動車メーカー世界ランキング

順位EVメーカー名国名生産台数(万台)
1位BYD中国185.83
2位Tesla米国131.43
3位Volkswagen Groupドイツ83.92
4位General Motors (incl. Wuling Motors)米国・中国58.46
5位SAIC Motor中国50.00
6位Geely中国48.90
7位Great Wall Motor中国45.00
8位FAW中国30.00
9位Chery中国25.00
10位XPeng中国24.00
11位Li Auto中国22.00
12位BYD Auto中国20.00
13位Daimlerドイツ18.00
14位BMWドイツ17.00
15位Renaultフランス16.00
16位Nissan日本15.00
17位Ford米国14.00
18位Hyundai Motor韓国13.00
19位Honda日本12.00
20位Toyota日本11.00

上位10社のうち、中国メーカーが7社を占めています。中国は世界最大のEV市場であり、政府の補助金や税制優遇などによる政策的支援もあって、EVの普及が急速に進んでいます。

2位のテスラは、世界で最も売れているEVメーカーですが、2022年には中国のBYDに生産台数で逆転されました。BYDは、低価格なEVの販売を強化することでシェアを拡大しています。

日本メーカーは、世界的なEV市場で存在感を示すには至っていません。

今後も、中国メーカーのさらなる台頭が予想されます。また、欧米の自動車メーカーもEVへの投資を拡大しており、競争が激化していくことが予想されます。

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