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document.write()を使用しない代替案

はじめに

「document.write()」は、HTML5非推奨なので、できれば使用を避けましょう。今回は、その代替案として、「.js」ファイル内に「document.getElementById("id").innerHTML」を使う方法を解説します。

「document.write()」を使う方法

まずは、古い方法のおさらいをします。

HTMLファイル


<script type="text/javascript">sample();</script>

JavaScriptファイル


function sample(){
var html = "";
html += '<p>一行目</p>';
html += '<p>二行目</p>';
document.write(html);
}

「document.write()」を使用しない代替案

以下、「document.write()」を使用しない代替案です。

HTMLファイル


<div id="new"></div>

JavaScriptファイル


window.onload = function(){
var html = "";
html += '<p>一行目</p>';
html += '<p>二行目</p>';
document.getElementById("new").innerHTML = html;
}

ポイント

  1. 古い方の「sample」と新しい方の「new」は、例えなので、何でも構いません。ただし、同じものにしても、流用できる訳ではありません。別物です。
  2. 「html」のところは、テキストの場合、「txt」でも構いません。

豆知識


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