.sample {
(CSSの記述)
}
div.sample {
(CSSの記述)
}
この場合には、「<div class="sample">(記述)</div>」というように、指定します。
ここで、クラスのみを指定している場合には、このCSSは、他の「img」や「a」などにも使うことができますが、クラスとタグを指定している場合には、「div」でしか使えません。
クラスをいっぱい使う場合には、混同しないように、タグも指定した方がいいでしょう。
もちろん、色々なタグで使いたいCSSならば、クラスのみがいいでしょう。
「<head>〜</head>」の中に、以下のように記載することもできます。
<style type="text/css">
(内容)
</style>
書く内容は、CSSファイルと同様です。
この書き方は、ファイルごとにCSSを指定する場合に有効です。
他のファイルでも使うのなら、CSSファイルを作成することをおすすめします。
<p style="background-color:#e8d1ff"></p>
この場合は、もっと細かく、同じファイル内の数箇所のみに短いCSSを指定する場合に有効です。