メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）日本の使い方

メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）とは？

目次

1. メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）の概要
2. メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）日本でのPCアプリの使い方
3. メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）日本でのスマホアプリの使い方
4. メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）が上手くできない
5. メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）とzoomの違い
6. メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）の豆知識

メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）の概要

• ルームの主催者は、「Faceboookアカウント」が必要ですが、参加するのに「Faceboookアカウント」は必要ありません。つまり、「Facebook」や「Messenger」をしていない人も、ルームに招待できます。
• メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）には、最大50人を招待できて、デスクトップ画面で、相手の様子を見ることができます。
• 無料・時間制限なしで、ビデオ通話をすることができます。
• 背景画面を変えることができます。
• 電話番号を交換しなくてもメッセージを送信できます。
• デバイスが変わってもシームレスに利用できます。
• 「スタンプ」「GIF」「絵文字」を送信できます。
• 「Messengerカメラ」で、フィルターや落書きを追加して、友達に送信したり、ストーリーズにシェアすることができます。
• PCだけでなく、スマホのブラウザからの参加もできます。
• シェアできるファイルの数に制限はありません。
• 「アンケート」を使用して、待ち合わせ日時を決めたり、「位置情報」を共有したり、「ワリカン」にするなど、様々な活用ができます。
• 「通話」や「グループビデオチャット」で、友達と交流できます。必要に応じて、フィルターも利用できます。※Wi-Fi接続時は無料で通話できますが、その他の場合は標準データ料金がかかります。
• テキストメッセージ以外にも、「録音ボタン」を押して、ボイスメッセージを送ることができます。
• お気に入りの「ビジネス」につなげて、サービスを予約したり、カスタマーサポートを受けたり、お得な情報を受け取ったりすることができます。
• 友達と一緒にゲームをプレイすることもできます。

メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）日本でのPCアプリの使い方

ルームの作成方法１（主催者側）

1. メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）のPCのアプリは、「アプリストア」でダウンロードすることができます。
2. インストールが、終了したら、「Create a Room」をクリックして、ルームを作ります。ここで、重要なのは、ブラウザが、「Google Chrome」でないと行けないと言う制約があることです。「Chrome」を立ち上げて、やり直すか、「リンクをコピー」します。
3. 「Chrome」を立ち上げて、「Create a Room」をクリックします。
4. Facebookの「メールアドレスまたは携帯電話番号」と「パスワード」を入力して、「次へ」を押します。
5. すると、ビデオチャットを始めることができます。

ルームの作成方法２（主催者側）

1. 「Chrome」で、「Facebook」を開いて、ホーム画面の左の「Messenger」をクリックします。
2. 「チャット」と言う文字の横の「ビデオカメラのマーク」を押します。
3. 「ログイン」画面になるので、アカウントを変えて、ログインすることもできます。
4. 必要に応じて、「マイク」と「カメラ」の使用を「許可」しましょう。
5. 「〇〇として参加」をクリックすると、ルームに入れます。
6. 画面下の「人のマーク」をクリックすると、「招待URL」が、表示されるので、参加者に伝えましょう。ブラウザを持っている相手ならば、参加することができます。
7. 画面下の左の「画面のマーク」を押すと、画面の共有ができます。

ルームへの参加方法（参加者側）

1. 主催者から、何らかの方法で、リンクがシェアされたら、その「URL」をクリックします。
2. 自動的にブラウザが起動して、ルームの入室画面になります。
3. Facebookのアカウントを入力して、ログインしても良いですが、画面右上の「Join as Guest」を押せば、ゲストとして、ログインできます。ゲストでログインする場合には、「名前」だけ入力して、「Join as a Guest」を押します。
4. 必要に応じて、「マイク」と「カメラ」の使用を「許可」しましょう。
5. すると、ルーム画面が開きます。

メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）日本でのスマホアプリの使い方

ルームの作成方法（主催者側）

1. 「Messenger公式サイト」にアクセスすると、ログイン画面になります。「スマホアプリ」もここで手に入れることができます。
2. スマホの「Facebook Messenger」を立ち上げて、「連絡先」のタブを開きます。
3. 「ルームを作成」をタップすると、ルームを作成できます。
• 「リンクを使用して招待」：リンクを送るだけで誰とでもビデオチャットができます。
• 「アカウントなしで参加」：参加者側のダウンロードやインストールは不要。
• 「どのデバイスでも利用可能」：PC、スマホ、タブレットでも、参加できます。
4. 「試す」を押すと、ルームの画面になります。
5. 「参加できる人」を選択します。最初は、「リンクにアクセスした人」になっていますが、「Facebook利用者のみ」にすると、Facebookにログインしている人だけになります。
6. 「リンクをシェア」をタップして、リンクを共有する方法が選択できます。リンク先をコピーすることもできるので、ツイッターやメールなどで知らせても良いでしょう。

ルームへの参加方法（参加者側）

1. 主催者から、何らかの方法で、リンクがシェアされたら、その「URL」をクリックします。
2. 自動的にブラウザが起動して、ルームの入室画面になります。
3. Facebookのアカウントを入力して、ログインしても良いですが、画面右上の「Join as Guest」を押せば、ゲストとして、ログインできます。ゲストでログインする場合には、「名前」だけ入力して、「Join as a Guest」を押します。
4. 必要に応じて、「マイク」と「カメラ」の使用を「許可」しましょう。
5. すると、ルーム画面が開きます。

メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）が上手くできない

• ブラウザに「ビデオカメラのマーク」が、表示されない場合には、とにかく「Google Chrome」をインストールしてみましょう。
• メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）の画面にならない時は、PCでもスマホでも、「Messengerアプリ」をインストールしてみましょう。
• 「Chrome」を起動して、送られて来た「URL」をペーストして検索してみましょう。
• 知らない人が入って来たら、画面下の「人のマーク」をクリックすると、管理画面になるので、退席させたい人を「削除」しましょう。また、同じ画面で、ルームを「ロック」することもでき、新たに参加者を増やさない対策もできます。
• ルームを終わることができない場合には、画面下の「赤い電話のマーク」を押しましょう。
• 主催者が、ルームから退出しても、参加者は、ビデオ通話を続けられますが、主催者が、ルームを削除すると、終わりです。
• 画面共有ができない時は、画面左下の「画面のマーク」を押してみましょう。
• 背景画面を変えるには、「Snap Camera」をインストールすると良いでしょう。

「Messenger Rooms」と「zoom」の違い

豆知識

• スマホアプリからだと、顔認識技術を使ったフィルターやエフェクト、ゲーム機能が利用できます。
• 「プライバシーと安全」にも、目を通しておきましょう。一言で言えば、変な招待には、参加しないこと。
• 「開発者」向けのサイトが、充実しています。
• Googleも「Google Meet」の無償化を発表しました。
• 「Instagram Direct」、「WhatsApp」、「Portal」などからも、ルームを作れるようにするそうです。
• メッセンジャールームズ（Messenger Rooms）は、以前、誰でも参加できてしまっていたので、色々とセキュリティ対策を講じています。
• 「メッセンジャールームズ」なのか「メッセンジャールーム」なのか、呼び方が、定まっていません。

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