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MVNO格安SIMカードの実効速度総合案内所
【MVNO格安SIMカードの実効速度】
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  • 一例として、格安SIMの「Nifmo」の通信速度は、下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsで、高速通信の速度制限時は最大200Kbpsとなっています。
  • しかし、「Nifmo」の実効速度は、下り5Mbpsほどしか出ません。ドコモなどのキャリアでは、30Mbpsほどです。
  • これだけ、実効速度が遅いと、詐欺ではないかとも思いますが、これが現実です。
  • 「Nifmo」が特別遅い訳ではなく、他の格安SIMの実効速度はもっと遅いものもあります。
  • では、使い物にならないかというと、そうでもなく、スマホでYouTubeを観るのに必要な通信速度は、標準画質で600Kbpsほどなので十分観られます。ただし、高画質で観るのであれば、かなりカクカクします。
  • また、ホームページを見るのに必要な実効速度は、およそ2Mbpsくらいです。格安SIMでも十分に遅滞なく観ることができます。
  • 最も差が出るのが、アプリのダウンロードです。アプリの容量が50MBくらいだとすると、格安SIMの5Mbpsでは80秒、キャリアの30Mbpsで13秒となります。これだと、かなり違いが出ますが、毎日ダウンロードする訳でもないでしょうから、それほど苦にはなりません。
  • また、容量の大きなアプリやコンテンツのダウンロードは、公衆無線LANなどのWi-Fiが使えるところですれば、大した負担にもならないでしょう。
  • また、格安SIMの実効速度は、時間帯にも大きく左右されます。昼の時間帯や夜は、実効速度が遅くなりがちです。「実効速度比較サイト」などで下調べをしておくとよいでしょう。
 
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【豆知識】
  1. MVNO格安SIMの実効速度は、十分とはいえ、キャリアの6分の1しかないので、「デメリット」も十分理解した上で、乗り換えましょう。
【厳選リンク】
SIMカード 「SIMカード」のウィキペディアの説明。

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