【あるある】インターネットの画像をコピー（保存）できない原因と対処方法｜できないシリーズ

【あるある】インターネットの画像をコピー（保存）できない

• 一番多いのは、ウェブサイトの作成者が、画像をコピー（保存）できないようにしてある場合です。
• その場合でも、「ソースを探したり」、「スクリーンショットを撮影したり」して、画像をコピー（保存）することができます。
• 画像の保存先フォルダを間違えている可能性にもご注意ください。

インターネットの画像をコピー（保存）できない原因と対処方法

コピーできない画像

【原因】：ウェブサイトの設定で、画像がコピーできないようになっている場合があります。

対処方法1：ソースの画像ファイルを探す

Google Cromeの場合

1. ウェブサイト上で、右クリックをして、「検証」を選択。
2. 画面右上の方の「Sources」タブをクリック。
3. 画像ファイルを探します。ファイルの拡張子（.jpgなど）を頼りにすると良いでしょう。
4. 画像を右クリックして、「save」します。

Safariの場合

1. ウェブサイト上で、右クリックをして、「ページのソースを表示」を選択。
2. 画面左の「イメージ」フォルダの中から、画像ファイルを探します。
3. 画像ファイルの名前を右クリックして、「ファイルを保存」します。

対処方法2：スクリーンショット

iPhoneの場合

「サイドボタン」と「音量を上げるボタン」、もしくは、「サイドボタン」と「ホームボタン」を同時に押すことでスクリーンショットが可能です。

Androidの場合

機種によって、スクリーンショットの保存方法が異なります。

Windowsの場合

「Windows」+「Shift」+「S」キーを同時に押してから、画像として取り込みたい箇所をマウスでドラッグして選択すると、クリップボードに保存されます。その後、「ペイント」などのアプリを開いてデータを貼り付け、画像を保存しましょう。

macの場合

「shift」+「command」+「4」キーを同時に押して、画像として取り込みたい箇所をドラッグして選択すると、デスクトップにスクリーンショットが保存されます。

画像の保存先が不明

【原因】：画像を保存できているのに、保存先フォルダを間違えている可能性があります。

対処方法

iPhoneの場合

「カメラロール」に保存されています。

Androidの場合

初期設定のままなら、ウェブサイトからダウンロードした画像は「Download」フォルダ、内蔵カメラで撮影した写真は「DCIM」フォルダに保存されています。その他、「ギャラリー」「アルバム」「フォト」などのアプリの設定を確認しましょう。

画像を保存できない設定

【原因】：スマホアプリのストレージの利用権限が、オフになっていると、画像を保存できません。

対処方法

iPhoneの場合

「設定」ー「プライバシー」ー「写真」と進んで、アプリを選択して、アクティブにします。

Androidの場合

「設定」ー「アプリと通知」ー「アプリの権限」と進んで、アプリを選択して、ストレージの権限をオンにします。

空き容量の不足

【原因】：スマホやパソコンの空き容量が足りない場合があります。

【対処方法】：ファイルを削除したりして、空き容量を増やしましょう。

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