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遺伝子研究総合案内所
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【遺伝子研究によって生み出されたもの】
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透明なカエル誕生!

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外から内臓が透けて見える透明なカエルを誕生させることに、広島大両生類研究施設の住田正幸教授らが成功した。
解剖せず生きたままで臓器や血管の状態を観察できるため、さまざまな病気の研究や治療法開発に役立ちそうだ。住田教授によると、国内に広く生息するニホンアカガエルでは、体色が薄くなる遺伝子の突然変異がこれまでに2種類見つかっていた。教授らは変異を持つカエルを掛け合わせ、変異遺伝子を2つ持つカエルをつくった。さらにこのカエル同士を掛け合わせた結果、オタマジャクシから成体まで生涯を通じ皮膚が透明な個体が生まれた。
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自分のDNAで
オリジナル美術作品や香水を

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米My DNA
Fragrance社は、使用者本人の遺伝子コードを基に、「生物学的に魅惑的なオーダーメイド香水」を作る企業。同社のウェブサイトには『自分本位でなく、自分だけの香りを』(Self-Scented
Not Self-Centered)という印象的なキャッチフレーズが踊っている。
DNA11社は、顧客のDNAや指紋に基づいて「パーソナライズされオリジナルな」抽象芸術を作成してくれる。DNAによる作品は390ドルから、指紋による作品は190ドルからだ。
タンパク質のアミノ酸構造などを『Algorithmic Arts』というソフトで音楽化したものを聞くことができるサイトがある。
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トゲでなく人間の毛が生えるサボテン

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Boland氏は、人間の遺伝学的素材(ケラチン遺伝子)をサボテンに組み込み、トゲでなく人間の毛が生えるサボテンを開発した人物である。そのBoland氏が新たな研究を始めている。ロンドンに拠点を置くアート/科学スタジオ『c-lab』は、『火星にバラを』プロジェクトを展開している。『c-lab』のアーティスト、Laura Cinti氏とHoward
Boland氏は、遺伝子操作によって、火星の過酷な環境でも生存でき、さらには繁殖も可能なバラを作ろうとしているのだ。火星への最初の移住者たちは生存のためにつらい時期を経験しなければならないだろう。放射線レベルの高い岩だらけの世界で彼らの経験する困難が、花の存在によって慰められるとしたら素敵ではないだろうか?
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青いバラ

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サントリーが開発した青いバラ。青いバラは、過去800年の品種改良の歴史の中で、多くの育種家が挑んできた夢でした。青いバラの開発はこれまで成功しておらず、英語では、「不可能」の代名詞とも言われていました。「最先端のバイオテクノロジーの遺伝子組換え技術を用いれば可能になるはず」。これが夢への挑戦の始まりでした。以来、14年の年月を経て、ようやく開発の成功をご報告できる運びとなりました。青色色素が花びらに存在する、正真正銘、世界初の青いバラの誕生です。公式ページは、こちら。
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光るメダカ

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台湾大学で遺伝子研究の過程で偶然生まれた光るメダカ。遺伝子を操作したものなので、化粧魚のように色が落ちることはありません。タイコン社という会社が大学の研究室と共同で光るメダカを完成させ、生産しています。値段は100〜150円と手ごろで子供のお小遣いでも買えてしまいます。遺伝子組み換え生物に対しては反対意見もありますが、台湾ではむしろ国の科学技術に誇りを感じている人が多いようです。研究者たちも「観賞魚なので食べることはないし、不妊処理をしているので環境には影響はない」と考えているようです。しかし日本では光るメダカは「カルタヘナ法」で禁止されおり、販売を止めています。
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「老化遺伝子」操作で
簡単に長寿を実現?
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マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者たちが、人間の老化に関与する主要な遺伝子の特定に成功した。これらの遺伝子を操作したところ、線虫の場合、寿命が2倍になったが、一部の研究者は、遺伝子は酵母や線虫において老化に関与するかもしれないが、人間における老化は仕組みが異なると主張してきた。しかしギャラント教授は、培養皿で人間とマウスの細胞を調べた結果、より下等な動物で相互に作用する2つの遺伝子が人間でも同じ働きをすることを発見した。教授によると、これで、人間の老化が管理されている事実、そして同時に、管理する遺伝子を操作できる可能性が示されたという。
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【遺伝子研究とは】
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遺伝学、分子生物学、ゲノミクスなど遺伝子を扱う研究を遺伝子研究と呼ぶ。遺伝子研究はメンデル・モーガンの古典遺伝学に始まり、ファージや大腸菌の分子生物学黎明期を経て各モデル生物に広がった。現在ではゲノムやポストゲノム研究に移行しつつある。DNAの構造決定とゲノムプロジェクトは遺伝子研究におけるパラダイムシフトである。
ゲノムプロジェクトとは、シークエンシングによって生物のゲノムの全塩基配列を解読しようとするプロジェクト。ヒトをはじめ、マウスや線虫などのモデル生物が主な対象であるが、イネや小麦などの主要農産物については企業による解読が目立つ。
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【遺伝子改変動物とは】
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遺伝子改変動物(英 Genetically modified animal)とは、遺伝子操作により外部から特定の遺伝子(DNA)を導入し作出させたトランスジェニック動物(マウス、ラット)や特定の遺伝子を破壊して欠失させたノックアウトマウス、逆に特定の遺伝子に付加置換したノックインマウスなどの総称である。
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【遺伝子組み換え作物の起源】
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初めて市場に登場した遺伝子組み換え作物は、アンチセンス法(mRNAと相補的なRNAを作らせることで、標的となる酵素の産生を抑える手法)を用いて酵素ポリガラクツロナーゼの産生を抑制したトマトFlavr
Savrである。他のトマトと比較して、熟しても皮が柔らかくなりにくいという特徴を持つ。1992年アメリカ食品医薬品局により承認、1994年販売開始。
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【遺伝子研究の歴史】
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1865年 グレゴール・ヨハン・メンデル(現在のチェコ)がエンドウ豆の交雑実験の結果を発表。(→メンデルの法則)
1903年 ウォルター・S・サットンが遺伝子が染色体上にあることを提唱した。(→染色体説)
1953年 ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックによってDNAのB型二重らせん構造のモデルが示され、DNAは生体内で『二重らせん構造』をとっていることを示す論文が発表される(Nature 171:737,738)。
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【有力情報掲載サイト】
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遺伝子
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ウィキペディアの詳しい情報。
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遺伝子組み換え作物
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ウィキペディアの詳しい情報。
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本当はどうなの?遺伝子組み換え食品
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用語解説やQ&Aが充実。初心者向け。
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誰でもわかる遺伝子検査事典
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遺伝子に関する情報をわかりやすく解説。初心者向け。
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ゲノムプロジェクト進行状況データベース
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英語のデータベース。
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WIRED
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