三井住友カードの「Olive」とSBI証券の連携のやり方やお得な情報をまとめました。連携したとはいえ、手続きは、そう簡単ではありません。このサイトを参考にしてみてください。
Oliveで資産を管理するなら、Vポイントに統一するのがベストでしょう。
Oliveアカウントとは、以下5つのサービスを全てお申込みいただいたお客さまへ、お得な口座特典に加え、各種特典を提供するパッケージサービスです。
Oliveアカウントの手続き上記の「Oliveアカウントの手続き」の「詳しくみる」のボタンを押すことで各種手続きをすることができます。
キャッシュカードの機能と、デビット、クレジット、ポイント払いのお支払い機能が一体となったオールインワンカードです。
「一般」「ゴールド」「プラチナプリファード」の3種類からカードを選ぶことができます。
SMBC IDとは、三井住友銀行アプリ・三井住友カードVpassアプリを便利にご利用いただける共通のIDです。
初めに「登録」をします。
SMBC IDとしてメールアドレスをご登録いただきます。
「Vpass」との連携などを行います。
SMBC IDを発行すると、三井住友銀行と三井住友カードの情報を一つのIDでまとめて管理することが可能となり、住所変更等のお手続も一度で完了できます。
残高照会やお振込等のお取引がアプリやWebでご利用いただけるサービスです。
SMBCダイレクトは、今まで使っていたのと同じになります。
三井住友銀行で口座開設する際の預金種別です。 定期預金口座や貯蓄預金口座、当座預金口座等ではお申し込みできません。
普通預金口座を開設しましょう。
紙の通帳を発行せずパソコン・スマホで明細・残高照会可能なサービスです。
紙の通帳は、利用することができなくなります。
この5つのサービスを有効にしないと、特典を受けられません。
三井住友銀行の口座やクレジットカードを持っていても、簡単に切り替えられます。その場合には、元々のクレジットカードを解約することもできます。引き落としを全て移行した後に解約しましょう。
でも、新規に作った方が、お得ではあります。
次の各号をすべて達成することで、対象の店舗(コンビニ、飲食店等)のクレジットカード利用に対するVポイント還元率が最大で2.0%アップするサービスです。
※1:Vポイント以外の独自ポイントが貯まる提携カード、銀聯カード、ビジネスカード(除く三井住友ビジネスカードfor Owners・三井住友カード ビジネスオーナーズ)、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカード、クレジットモードの機能がないOliveフレキシブルペイ、家族カード、ETC、iDなどは対象外です。
※2:詳細は2023年3月1日以降、三井住友カードのウェブサイト上に掲載する内容をご確認ください。
※3:お買付のみ対象となります。なお、MMF、中期国債ファンド、MRF、外貨建MMF、ETF、REIT、外国籍投資信託、SBIラップ専用ファンドのお買付は対象外となります。
※4:お買付またはご売却が対象となります。対象銘柄は、SBI証券取扱の国内株式(現物、信用、S株、IPO・PO、PTS、立会外分売含む)、米国株式(現物、信用、ADR(米国預託証券)・ETF含む)となります。
※5:当月末時点におけるNISAまたはつみたてNISA預りの資産評価額が対象となります。また、本条件を達成することでVポイント還元率が+1.0%となるのは、2023年12月31日(日)のクレジットカード利用分までが対象となります。(三井住友銀行のNISA口座やつみたてNISA口座は対象となりません。)2023年3月1日以降、三井住友銀行による金融商品仲介サービスを利用されるお客さまは、三井住友カード仲介口座におけるNISA残高が対象となります。
条件を満たしていれば、コンビニなどのポイント還元率がアップします。
三井住友カード仲介口座のお客さま【限定】で、投資信託や国内株式、SBIラップなど、さまざまな商品のお取引に応じて、Vポイントが貯まる、そしてお持ちのVポイントを投資信託の買付に使えるマイレージサービスです。
SBI証券Vポイントサービスとは 投信マイレージ・ポイント付与率一覧三井住友カード仲介口座を開設しないといけません。
SBI証券口座を持っていれば、変更することもできます。
手数料や取引可能商品は、SBI証券と同じなので、不利益を被る可能性はありません。
ただし、SBI証券の設定で、「取引コース」を「インターネットコース」にする必要があります。それを確認するには、SBI証券WEBサイト>「口座管理」>「お客さま情報 設定・変更」>「ご登録情報」お客さま基本情報にある「取引コース」の項目で確認できます。
積立買付と口数で買付する際は、対象外となります。
SBI証券と連携させることで、効率よくVポイントを貯められます。
以下の要領で、ポイントで投資できるようになります。
他のカードのTポイントなどを使い切って、Vポイントのカードに統一すると良いでしょう。
※1:投資信託のご購入・外貨預金のお預け入れは、店頭書面でのお手続は対象外となります(SMBCダイレクトでのお手続でポイント付与)。店頭窓口に備え付けの端末で行員とお手続きされた場合、SMBCダイレクトでのお手続と同率でポイントが付与されます。投信/外貨の自動積立を店頭でお取引した場合、初回引落時が対象外となります(2回目以降の資金引落時にポイント付与)。
※2:販売手数料が発生するものに限ります。
※3:円貨→外貨のお取引のみです。
投資信託の場合、販売手数料が発生するものに限られるので、要注意です。
クレジットカードで、つみたて投資をすると、ポイントがもらえます。
ゴールドで1.0%、プラチナプリファードで5.0%の還元率があります。
詳細は、「クレカ積立」をご覧ください。
細かい条件が、多々あります。
よく確認してから取引しましょう。
結局、カードの引き落とし金額の多い場合には、Vポイントも多く貯まります。
投資では、あまり多くのVポイントは望めません。
途中、クレジットの審査などで、完了までに時間がかかることがあります。
投資信託などを買って、Vポイントがもらえるのですが、条件が厳しく、結局、0.15%ほどになります。
その分、コンビニなどでの買い物の還元率が2.0%ほどになります。
情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。
Copyright (C) SUZ45. All Rights Reserved.