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超初心者でも分かる基本テンプレートの作り方
はじめに
初心者向けに、基本テンプレートの作り方をレクチャーします。
基本テンプレート
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<title>ホームページ作成中</title>
</head>
<body>
てんくうかいかつ
</body>
</html>
基本テンプレートの使い方
- 「HP」フォルダ内の「hp01.html」を右クリックして、「TeraPad」か「mi」で、開きます。※ファイルをダブルクリックすると、ブラウザが、起動してしまいます。
- 「hp01.html」の中の「あ」の文字を消しましょう。
- 上記の「基本テンプレート」をマウスで選択します。
- 右クリックを押して、コピーします。
- 「hp01.html」ファイルに貼り付けます。マウスを右クリックして、「ペースト」を押します。
- 「hp01.html」ファイルを上書き保存します。
- 「HP」内の「hp01.html」ファイルをダブルクリックすると、ブラウザが起動して、「てんくうかいかつ」と表示されます。変な記号が出て来た場合は、次回の説明をご覧ください。
豆知識
- 今回ご紹介した「基本テンプレート」は、「HTML5」と言って、最新のものです。随分と分かりやすくなりました。昔の記述も使えますが、できるだけ最新の表記をしていきます。傾向としては、HTMLファイルの形式をCSSで書いていこうと言う流れになっています。
- 「<title></title>」の間の文字は、検索結果に出たり、ブックマークに追加する時に表示されたり、検索順位にも影響を与えます。よく練って書きましょう。
- ファイル中の「charset=UTF-8」は、文字コードと言って、「charset=Shift_JIS」とかく場合があります。前者の方が、世界的にも使われていますが、日本では、後者も良く使われます。どちらでも、自動判別してくれるんですが、統一しておくべきでしょう。このサイトでは、基本的に「UTF-8」を使用します。
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