Windows10のアップグレードで消えたファイルを検索する総合案内所 |
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【Windows10のアップグレードで消えたファイルを検索する】 |
Windows10のまとめの詳細は、こちら。
《まえがき》
- Windows10にアップグレードすると、前バージョンで作成したファイルが見当たらなくなることがあります。
- ここでは、そんなファイルを検索する方法を指南します。
《一時プロファイルでサインインしているかを確認》
- 「設定」−「アカウント」−「設定を同期」と進み、上部に「一時プロファイルでログオンしました。現在、ローミング オプションを使うことはできません。」というメッセージが表示されたら、PCを再起動し、別のアカウントでログインすれば、検索できる可能性があります。
- ※必ず、アップグレード以降に作成したデータのバックアップをしましょう。
《検索して探す》
- 「タスクバー」の検索窓にファイル名を入力し、検索します。
- ファイルが見つからない場合には、「タスクバー」の検索窓に「インデックス」と入力し、「インデックスのオプション」−「詳細設定」−「検索とインデックス作成のトラブルシューティング」を選択し、手続きを行います。
- 検索窓に「すべてのファイルとフォルダーを表示」と入力し、「ファイルとフォルダーの表示」の「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択し、もう一度検索します。
- ファイルの拡張子「*.doc」や「*.mp3」などを入力し、検索します。
《ファイルの復元》
- 検索窓に「バックアップと復元」と入力し、「ファイルの復元」を選択し、手続きします。
- 「同じ名前」と「同じ拡張子」で新しいファイルを作成し、ファイルの「プロパティ」−「以前のバージョン」と選択すると、復元できる可能性があります。
《管理者アカウントを有効にする》
- Windows7からアップグレードして、新しいアカウントを作成した場合、管理者アカウントにファイルが保持されている場合があります。
- 検索窓に「コンピューターの管理」と入力し、画面左の「ローカルユーザーとグループ」−「ユーザー」と進み、「Administrator」のアイコンに「↓」マークが付いている場合は、管理者アカウントが無効になっています。
- 「Administrator」のアイコンをダブルクリックし、「プロパティ」を開き、「アカウントを無効にする」のチェックボックスをオフにし、「OK」をクリックします。
- ログアウトし、改めて「Administrator」アカウントでログインします。
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【豆知識】 |
- 「Windows.Old」に保持されたファイルは、28日後に削除されますので、必ず、適したフォルダに移動しておきましょう。
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