まずは、アンインストールしたいアプリのアイコンを「長押し」しましょう。そして、「×」マークや「アンインストール」という文字が出てきたら、それを押します。「長押し」しながら、別の指で押すことが多いです。誤作動防止のためです。
元々インストールされているアプリは、削除できない場合が多いですが、アイコンを非表示にすることができる場合があります。もしくは、スマホ画面上にフォルダを作り、いらないアイコンをそこにしまっておくこともできます。
それでもダメなら、スマホの「強制終了」をします。iPhoneの場合には、「スリープボタン」と「ホームボタン」を10〜15秒ほど同時に押します。Androidの場合には、強制終了などを参考にしましょう。
上記の方法でアンインストールができない場合には、アプリの削除がロックされている可能性があります。次の手順で、ロックを解除しましょう。「設定」-「一般」-「機能制限」と進み、「機能制限用パスコード」を入力します。「機能制限」の画面で、「Appの削除」をオンにします。機能制限は、通常、オンになっているものなので、「パスコード」がわからない場合には、それを設定した人に聞くしかありません。最悪、ショップに行って対処してもらうしかないのかもしれません。
アイコンを「長押し」してアンインストールすると、アイコンが消えるだけでなく、アプリも削除されるので、注意しましょう。