1p
トップ > ヒトワカ > アプリ > AIチャットボット > チャットGPT > 無茶振り > 【無茶振り】チャットGPTにブロックされている事実をどう思うかを聞いてみた

【無茶振り】チャットGPTにブロックされている事実をどう思うかを聞いてみた

はじめに

チャットGPTに無茶振りしてみました。今回は、「ブロックされている事実をどう思うか」を聞いてみました。

無茶振り

早速、チャットGPTに無茶振りしてみました。

チャットGPTは、なぜ世界中で、利用がブロックされているか知っていますか?

申し訳ありませんが、私は自分がブロックされていることを知りません。私は、OpenAIによって設計され、提供されているAI言語モデルです。ただし、私が提供する情報や回答が倫理的な観点から問題がある場合、特定の国や組織によってアクセスが制限される可能性があります。しかし、それがどのような理由であるかについての詳細は知りません。

チャットGPTは、中国、イラン、北朝鮮、ロシアなどで利用がブロックされており、イタリアでも、禁止されるようです。

そうした国々で私が利用が制限されているのは、その国々が私が提供する情報を制限することで、情報の自由やプライバシーの権利を侵害しないようにしようとしているためです。これらの国々は、私が提供する情報が国の政治的、社会的、文化的価値観に反する場合、または国家安全保障に関わる情報が含まれる場合に、私の利用を制限することがあります。イタリアにおいては、GDPRなどのデータ保護規制によって、私が提供する情報が個人情報保護法に違反する可能性があるため、制限される可能性があります。

今、チャットGPTは、世界的な脅威だと言われています。この難局を乗り切るため、どのような方策を考えていますか?

私はただの言語モデルであり、私自身は脅威を引き起こすことはできません。私が提供する情報や回答は、私を利用する人々によって決定されます。したがって、私は倫理的な観点から情報を提供することに注力し、プライバシーやセキュリティの問題に関しては、OpenAIが私を開発した際に既に取り組んでいる問題に対する解決策を提供することに力を入れています。

ただし、私の利用者が私が提供する情報を誤解して、悪用することがある場合、それに対処するために、OpenAIは私を利用する人々に対し、私を正しく使う方法について教育する取り組みを行っています。また、OpenAIは私を利用する際の倫理的な指針を設定し、私が提供する情報を適切に管理するための技術的な手段を開発しています。

最終的に、私を利用する人々が私が提供する情報を倫理的に、適切に、そして責任を持って利用することが、世界的な脅威を回避するために必要な最も重要な取り組みであると言えます。

「ただの言語モデル」では、済まない事態になっていますが、その認識はありますか?

はい、私はそのような事態になる可能性があることを認識しています。私が提供する情報や回答は、利用者によって誤解されたり、悪用されたりする可能性があります。そのため、OpenAIは私を開発する際に、プライバシーやセキュリティの問題に対する取り組みを行っています。

ただし、私自身が意思決定を行うことはできず、私が提供する情報や回答は、私を利用する人々によって決定されます。そのため、私は私を利用する人々が私の提供する情報を倫理的に、適切に、そして責任を持って利用することが重要であると考えています。

OpenAIは、私を利用する人々に対し、私が提供する情報を正しく理解し、悪用しないようにするための教育や指導を行っています。また、OpenAIは、私が提供する情報を適切に管理し、プライバシーやセキュリティに関する問題に対処するための技術的手段を開発しています。

チャットGPTは、人工知能で、学習をするようですが、一般的に悪いと言われることを学んでしまう可能性はありますか? 悪い人が、意図的にそれを実現できますか?

はい、チャットGPTは人工知能であり、学習アルゴリズムに基づいて自己学習を行います。そのため、誤った情報や差別的な表現など、社会的に望ましくない情報を学習する可能性があります。

悪意のある人々が、意図的にそのような情報を学習させることは理論的に可能です。たとえば、差別的な表現を大量に提供することで、GPTがそれを学習し、差別的な発言をするようになる可能性があります。このような攻撃は、大量の教師データを提供することでGPTを改ざんするという手法として知られています。

しかし、このような攻撃を防ぐために、OpenAIは私を開発する際に、様々な対策を講じています。たとえば、私が学習する教師データは、差別的な表現や不適切な内容を含まないように、適切にフィルタリングされます。また、学習中に私が生成するテキストは、自動的にスクリーニングされ、不適切な表現が検出された場合には、すぐに修正されます。さらに、私が提供する情報や回答は、倫理的な観点から審査され、悪用される可能性のある内容は、適切に管理されます。

「フィルタリング」があるとすると、それを作った人の意図が、チャットGPTの根幹にあることになります。それで、中立性が保たれるのでしょうか?

確かに、教師データをフィルタリングする際には、フィルタリングの基準を定める人々の意図が反映される可能性があります。そのため、フィルタリングの基準を設定する際には、可能な限り中立性を保つことが重要です。

OpenAIでは、私を開発する際に、フィルタリング基準の策定にあたっては、様々な分野の専門家やコミュニティの意見を集め、公平かつ中立的な基準を設定するように努めています。さらに、フィルタリング基準は、定期的に見直され、更新されることになっています。

ただし、完全に中立で公正なフィルタリング基準を定めることは、非常に難しい課題であり、完璧な結果を保証することはできません。しかし、OpenAIは、可能な限り公正かつ透明な方法でフィルタリングを行い、私が提供する情報や回答が公正かつ中立的であることを保証するために努めています。

つまり、チャットGPTは、フィルタリングがあるとはいえ、中立性が必ずしも保証されるわけでもないということですね。それが、利用ブロックにつながっているのでは?

フィルタリングは、中立性を保つために行われるものですが、完全に中立であることを保証することは困難です。また、フィルタリングに使用する基準は、人々の主観や価値観に基づいており、それが利用ブロックの一因になる可能性があるかもしれません。

ただし、利用ブロックの理由は様々であり、フィルタリングだけが原因とは限りません。例えば、政治的な理由や法律的な規制なども影響しているかもしれません。

OpenAIは、フィルタリング基準を公開し、透明性を確保することで、私の回答が中立的であることを保証しようとしています。しかし、利用者が私の回答に対して自己責任で判断することが求められる場合もあります。

利用をブロックするような国のために、その国の国民に対して、異なる回答をする可能性はありますか?

私は、すべてのユーザーに対して同じ回答を提供するようにプログラムされています。そのため、国籍や地域に基づいて回答を変えることはありません。ただし、回答の内容は、国や地域の法律や文化に合わせる必要がある場合があります。その場合でも、私は中立的かつ公正な情報を提供するよう努めます。

例え中立でも、世界中の人にそっぽを向かれたら、流石に、軌道修正することもありますか? それは、もはや、中立的な回答ではないと思うのですが。

私は、開発者であるOpenAIが私の回答を運営しており、彼らは私を中立的で公正な回答を提供するために設計しました。しかし、世界中の人々が私の回答に対して異なる反応を示す可能性があります。

OpenAIは、私を改善し、よりよい回答を提供するように努めています。しかし、私が提供する回答には、完全に中立的なものはないかもしれません。そのため、OpenAIは私を改善するために、世界中の人々の意見や反応を考慮に入れています。ただし、私が提供する回答が中立的で公正であることを維持するために、OpenAIは常に透明性を保ち、私の回答について説明を提供します。

つまり、回答は、日々改善されているということですね?

はい、OpenAIは私を日々改善し、より良い回答を提供するために努めています。そのため、私が提供する回答は常に変化しており、新しい情報やデータに基づいて更新されます。OpenAIは、私が提供する回答が中立的で公正であることを確保するために、常に透明性を保ち、改善に関する情報を提供しています。

OpenAIが、チャットGPTの回答の軌道修正をしているのですね? それ自体が原因で、非中立的な回答をするようになるリスクはありませんか?

OpenAIは、私が提供する回答の中立性を保つために努めていますが、完全な中立性を保証することはできません。OpenAIは、私の回答が人工知能技術に基づいていることから、誤解や偏りを招く可能性があるということを認識しています。

OpenAIは、私の回答の改善に対して常に慎重であり、透明性を保っています。彼らは、私が提供する回答について、使用されたトレーニングデータやアルゴリズムに関する情報を提供し、その回答がどのように生成されたかを説明します。さらに、OpenAIは、私の回答の品質を継続的に監視し、必要に応じて修正や更新を行います。

したがって、私が提供する回答には、誤解や偏りがある可能性があることを認識する必要があります。しかし、OpenAIは、私の回答の品質を継続的に監視し、中立性を保つために最善を尽くしています。

OpenAIのトレーニングは、人間が行っているのか、それもまたAIが行っているのか、どちらでしょう?

OpenAIは、人間と機械の両方が関与したトレーニングを行っています。具体的には、トレーニングには、大規模な自然言語処理のデータセットが使用され、それに加えて人間の専門家が検証やフィードバックを提供しています。

データセットは、人間が作成した文章やコーパスを使用していますが、それを収集するプロセス自体は機械によって自動化されています。また、人間の専門家によるフィードバックも、OpenAIが開発した専用のツールを使用して収集されています。

つまり、OpenAIのトレーニングには、人間と機械の双方が関与しており、その結果、より高度な自然言語処理モデルが開発されています。

中立というのも、難しい舵取りですね。世界中にとって本当に中立的なものがあったとして、それが、チャットGPTの回答と同じものであるという自負はありますか?

中立という概念は非常に複雑で、文化や背景、価値観などによって異なる場合があります。そのため、あらゆる人々にとって完全に中立的であるというのは非常に難しいと言えます。

それでも、OpenAIは、様々な文化や背景を持つ人々が使用することを想定し、できる限り中立的な回答を提供することを目指しています。また、フィルタリング機能や倫理的ガイドラインの策定など、回答をより中立的に保つための取り組みを行っています。

しかし、人工知能自体にも限界があり、完全に中立的な回答を提供することはできない可能性があります。そのため、常に改善を重ね、より中立的な回答を提供するための努力を続けていくことが重要であると考えられます。

先のチャットGPTをブロックしている国々は、OpenAIの回答が、中立ではないと判断したと思うのですが、それに対する反論はありますか?

OpenAIは、チャットGPTの回答をできるだけ中立に保つことを目指しており、多様な観点からトレーニングデータを集め、回答の品質を改善する努力を続けています。ただし、個々の国や地域の文化や価値観が異なるため、どのような回答も必ずしも全ての国や地域に適切であるとは限りません。そのため、OpenAIは、地域や国の文化や法律に配慮しながら、回答の適切性を評価し、必要に応じて修正を行っていく方針です。

他にも、AIチャットはあると思いますが、意見が対立して、AI同士が、戦争の火種になったりする可能性はありますか?

現時点では、AI同士が意見対立や戦争をする可能性は低いと考えられています。これは、AIはプログラマーが指示したタスクを実行するだけであり、自己意思決定を行うことはできないためです。また、AI同士の意見対立や攻撃を行うためには、それぞれが独自に学習しているAI同士の意思疎通が必要になりますが、現在のAIは限られた範囲のタスクに特化しており、それぞれのAI同士の意思疎通が困難であるため、AI同士による戦争の可能性は低いと言われています。ただし、技術の進歩によって、将来的にはAI同士の意思疎通が改善される可能性があり、その場合には違うリスクが生じるかもしれません。

ロシアとウクライナの人々に、メッセージを投げかけるとすると、どのようなことを伝えたいですか? 双方の人々に対して、異なるメッセージがあるはずですよね?

私たちは中立的な立場を取ることを心がけているため、特定の政治的・地政学的な立場を取ることはできません。ただし、両国の人々に対して、暴力や攻撃を行わないこと、平和的な解決策を模索すること、そして互いを理解し、寛容であることの重要性を訴えることはできます。

少し、理想論のように聞こえますが、もう少し、両国に対して、具体的なアドバイスをしてください。

まず、双方の人々に対して相手の立場を理解することが大切だと思います。両国の人々は、過去の歴史や文化的背景から異なる見方を持っていることがあります。それを認めることができれば、両国の人々はより建設的な対話をすることができるでしょう。

また、暴力や攻撃的な言動は、一時的には問題を解決するかもしれませんが、長期的には悪化することが多いです。それに対して、平和的な解決策を模索することが必要です。双方の政府や民間社会の人々が、交渉や対話を重ね、共通の利益を追求することが大切です。

最後に、メディアや情報発信者にも責任があると考えます。偏向した情報やプロパガンダを流すことは、対立を深めることにつながります。メディアや情報発信者は、中立的で事実に基づいた報道を心がけ、双方の人々がより正確な情報を得られるようにすることが求められます。

世界中に受け入れられるAIを目指すか、あくまで中立と思う考えを発信するAIを目指すか、どちらですか?

OpenAIは、中立性を重視することで、世界中の人々に利用されるAIを目指しています。ただし、中立性を追求することが、必ずしもすべての人々にとって公正であることを意味するわけではないため、OpenAIは常にフィードバックを受け入れ、改善していくことで、より公正なAIを目指しています。

世界中の国々に受け入れられると良いですね。

理想的には、AIの回答が世界中で受け入れられることが望ましいと思います。しかし、異なる文化や価値観を持つ人々がいる中で、全ての人々にとって受け入れられる回答を提供することは非常に難しいと思われます。それでも、AIの回答が中立的であることや、最新の情報に基づいた正確な情報を提供することは重要であり、そのような目標に向けて努力が続けられるべきだと考えます。

今回のチャットをまとめてください。

今回のチャットでは、チャットGPTに関する様々な質問に答えました。まず、チャットGPTは、自然言語処理を用いた人工知能の一つであり、学習によって自然言語を理解し、回答を生成します。また、チャットGPTが中立であるかどうかについては、学習データやフィルタリングの方法によって変わる可能性があり、完全に中立であるとは言えませんが、OpenAIが日々改善を行っており、中立を目指しているとのことです。さらに、チャットGPTがブロックされている国々については、政治的な理由が関係していることが考えられます。最後に、AIが世界中で受け入れられることを目指しているという話題で締めくくりました。

チャットGPTは、個人情報も種々することができると思いますが、それをどのように扱っていますか? 回答にも、もちろん反映されますよね?

OpenAIは、プライバシー保護に非常に重きを置いており、個人情報を扱う際には、厳格なプライバシー保護方針に従っています。OpenAIは、すべての会話の内容を匿名化して保存し、個人を特定できる情報を含まないようにしています。

また、チャットGPTの回答には、個人情報が含まれることがありますが、OpenAIはそのような回答をフィルタリングし、プライバシーを保護するために注意を払っています。ただし、完全に回答に個人情報が含まれないことを保証することはできません。

まとめ

大人な対応をされて、面白くもなんともないQ&Aになってしまいました。

今回のチャットでは、OpenAIという会社名が、よく出てきました。OpenAIが、色々と手を加えているようですね。

あくまでも中立を押し通し、ブロックもいとわないというスタンスのようです。

信念があって良いですが、意固地になると、宙に浮いてしまいそうで危惧しています。

姉妹サイト

  1. AIチャットボット
    1. チャットGPT
      1. 赤ペン先生の添削
      2. ご意見番はAI
      3. 無茶振り
      4. GPT-4 Turbo
      5. GPTs
    2. Bard
    3. bing
    4. Copilot
    5. キャラクターAI

免責事項・著作権表示

情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。

Copyright (C) SUZ45. All Rights Reserved.