特許出願から特許取得までの流れと費用総合案内所 |
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【特許出願から特許取得までの流れと費用総合案内所とは】 |
特許出願に慣れていない方のために、出願から取得までの流れと、その費用を指南したサイトです。
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【特許出願から特許取得までの流れ】 |
特許出願・取得方法の流れはこちらにまとめられています。簡単に説明すると以下のようになります。
- 発明を記載した特許明細書を作成します。
- 特許庁に提出します。
- 特許査定もしくは拒絶理由通知が来ます。
- 拒絶理由通知が来た場合は「意見書・補正書」を作成し、特許庁に提出します。
- 拒絶査定が来てしまった場合は「拒絶査定不服審判」を請求します。
- 特許が認められた場合には、登録料を納付します。
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【特許出願から特許取得までの流れと費用】 |
特許出願から特許取得までの流れと費用の一例はこちら。
- 特許明細書は個人でも作成可能ですが後々の拒絶理由通知への応答や権利行使のことを考えると、特許事務所に依頼することをお勧めします。
- 特に請求項(クレーム)は、個人発明家には難しく初めのうちだけでも特許事務所に依頼することをおすすめします。
- 必ず必要なのは、「通常の特許出願」の料金です。
- ご自分で明細書を作成し、特許庁に提出する場合には、印紙代のみで大丈夫です。
- 特許庁に審査をしてもらう場合には、「出願審査請求」をする必要があり、高額な印紙代などの費用がかかります。
- 特許が認められた際には、「登録料」が必要になり、毎年納付する必要があります。
- 特許事務所に依頼した場合には、成功謝金というものがあり、5〜10万円ほどかかります。
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【拒絶理由通知に対する応答】 |
- 拒絶理由通知が来ると「引用文献とはぜんぜん違うじゃないか、どうして特許が認められないんだ!」という方と、「引用文献の通りだ、特許取得を諦めよう」という方に分かれます。
- どちらの場合でも、とりあえずは「意見書・補正書」を提出することをおすすめします。ご自分で書くならほぼ無料でできます。
- 今は特許庁でも「意見書・補正書」を公開しています。特許電子図書館の「特許・実用新案検索」の「審査書類情報照会」をクリックし、適当な番号を入力すれば見ることができます(意見書・補正書を提出していない案件は表示されません)。
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【豆知識】 |
- 特許は、パソコンで出願することができます。こちらを参考に。
- インターネット出願を行うには所定の認証局が発行する電子証明書を購入し、無償配布されているインターネット出願ソフトを入手し、インターネット出願ソフトを介して識別番号と電子証明書の組合せを特許庁に届け出る必要があります。時間的に余裕を持って手続きしましょう。
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【厳選リンク】 |
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