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《ドーハの悲劇》 ドーハの悲劇は、1993年10月28日、カタールのドーハで行われた日本代表とイラク代表のサッカーの国際試合(1994年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の日本代表最終戦)において、試合終了間際のロスタイムにイラク代表の同点ゴールが入り、日本のFIFAワールドカップ初出場が確定するまでわずかな時間を残すだけの状況から一転して予選敗退が決まった事を指す日本での通称である。テレビ東京での当該視聴率は日本時間の深夜帯にもかかわらず、同局史上最高の48.1%を記録した。 《マイアミの奇跡》 マイアミの奇跡は、1996年アトランタオリンピック・男子サッカーグループリーグD組第1戦において、日本五輪代表がブラジル五輪代表を1対0で下した試合の日本における通称である。 《ジョホールバルの歓喜》 ジョホールバルの歓喜は、1997年11月16日、マレーシアのジョホール・バルで日本代表が1998 FIFAワールドカップ・フランス大会のアジア第3代表決定戦としてイラン代表と戦い、勝利を収めたことによりFIFAワールドカップ本戦初出場を決めたサッカーの試合の日本における俗称である。この試合は地上波ではフジテレビが生中継し、平均視聴率47.9%の高視聴率だった。 《フランクフルトの歓喜》 2011年6月末よりドイツで開催された2011 FIFA女子ワールドカップでは、グループリーグB組でニュージーランドとメキシコに勝利、第3戦のイングランドには敗れたものの、B組2位で1995年大会以来となる決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメント準々決勝、過去未勝利で大会3連覇を狙う開催国ドイツには延長戦の末1-0で勝利し、準決勝のスウェーデン戦は得意のパスサッカーで3-1で快勝し決勝進出を果たす。決勝は世界ランキング1位、対戦成績が0勝21敗3分という、それまで1度も勝利がない強豪アメリカとの対戦となり、終始アメリカの猛攻にさらされるも延長戦に持ち込み、先行された延長も残り4分、澤穂希の同点弾で2-2とし、PK戦の末アメリカに対し歓喜の初勝利(公式記録は引き分け)。男女、年齢別代表を通じ、日本代表としては初のFIFA主催の世界大会優勝という快挙を成し遂げた。チームはフェアプレー賞、澤穂希が得点王とMVPを受賞。決勝戦の視聴率は早朝の時間帯ながらフジテレビ系列で生放送された後半部分1時間30分(午前5時〜6時30分)が関東地区で平均21.8%、瞬間最高27.7%、同時放送のBS1でも平均10.7%を記録した。 《グラスゴーの必然》 2012年ロンドンオリンピック・男子サッカーグループリーグD組第2戦において、日本五輪代表が無敵艦隊スペイン五輪代表を1対0で下した。この試合に出場した選手は『奇跡ではない。勝つべくして勝った』(徳永悠平)、『奇跡とは思ってない。実力』(大津祐樹)、『グラスゴーの奇跡とは言わせない』(吉田麻也)と述べた。日本対スペイン戦の平均視聴率が、関東地区で前半25.9%、後半26.0%だった。瞬間最高は前半終了直前(午後11時29分)の28.7%。前半34分、FWの大津祐樹(22)が先制ゴールを決めた瞬間は27.9%をマークするなど、深夜帯としては異例の高い数字となった。 |
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