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MVNO格安SIMカードのデメリット総合案内所
【MVNO格安SIMカードのデメリット】
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≪MVNO格安SIMカードのデメリット≫
  • 「通信上限」・・・ドコモなどのキャリアも、通信上限がありますが、MVNO格安SIMは、安い代わりに、通信制限が厳しく設定されています。そのため、すぐに通信上限に達してしまう場合があります。
  • 「混雑時の通信速度」・・・安い代償として、アクセスの混雑する昼の時間帯などは、通信速度が極端に遅くなる場合があります。
  • 「OSのバージョンアップ」・・・スマホのOSがバージョンアップされた場合、格安SIMが使えなくなるというデメリットがあります。実際、iOS8で「mineo」「UQ mobile」が使えなくなったという事例も出ています。
  • 「乗り換え費用」・・・変なタイミングで格安SIMに乗り換えると、無駄な費用を払う必要が出て、割高になる可能性があります。キャンペーン割引などが終了してから乗り換えましょう。
  • 「格安スマホ」・・・MVNO各社の格安スマホは、コストパフォーマンスが低いという意見もあります。何ができて、何ができないかをよく調べてから購入しましょう。
  • 「キャリアメール」・・・「*****@docomo.ne.jp」といったキャリアメールアドレスが使えなくなります。予め「Gmail」などを使っておくとよいでしょう。
  • 「テザリング」・・・ドコモの端末では、テザリングが利用できない場合があります。
  • 「公衆無線LAN」・・・公衆無線LANのサービスを利用できない場合があります。
  • 「おサイフケータイ」・・・おサイフケータイに対応していない機種もあります。
  • 「APN設定」・・・APNなど各種設定をご自身でしなければならず、分からない時は困ってしまいます。ただし、「MVNO」の会社にメールで問い合わせると、親切に教えてくれます。
  • 「キャリアショップ」・・・MVNOは、実店舗があまりないので、ドコモショップなどで気軽に相談しに行くことができません。使い方などをショップで聞きたい方には、不便です。
  • 「音声通話」・・・格安SIMは、データ通信が安いものが多い一方、通話料金が高くつく可能性があります。通話もする方は、かけホーダイプランを契約するとよいでしょう。
  • 「SMS」・・・SMSができなかったり、追加料金を払わなくてはならず、一部のアプリが使えないという事態も起こり得ます。
  • 「不具合」・・・圏外になってしまったり、バッテリーの消費が激しかったり、色々な不具合が発生することがあります。
 
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【豆知識】
  1. MVNO格安SIMは、とにかく、スマホ代を安くしたい方や、あまりスマホを使わない方向けです。
【厳選リンク】
SIMカード 「SIMカード」のウィキペディアの説明。

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