Windows10のアップグレードに失敗した時の復元方法総合案内所 |
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【Windows10のアップグレードに失敗した時の復元方法】 |
Windows10のまとめの詳細は、こちら。
- Windows10のアップグレードに失敗した時の復元方法について概説します。
- 復元には、前バージョン(Windows7/8.1)の「システム修復ディスク」が必要になります。もし、作っていなかったら、正常に動く同じバージョンのPCを使って作成しましょう。
- さらに、「システムイメージ」を作成していれば、PCを元の状態にすることができます。
《Windows10のアップグレードに失敗した場合》
- CD/DVD/BDディスク(回復ドライブ)に「システム修復ディスク」の入ったメディアを入れます。
- PCの起動時に、F12キー(PCにより違うので、マニュアル参照)を押したままにします。
- 自動的に、回復ドライブから起動します。
- 起動したら、CD/DVD/BDディスクに「システムイメージ」の入ったメディアを入れます。
- キーボードの選択画面になるので、「日本語」を選択します。
- 「オプションの選択」画面で、「トラブルシューティング」を選択。※ここで、「続行」を押せば、Windows10が起動するので、必要に応じて、データのバックアップをとっておきましょう。
- 「詳細オプション」−「イメージでシステムを回復」と進むと、回復するOSが出てくるので、前バージョンのOSを選択します。
- 「システムイメージの選択」になるので、所望のものを選びましょう。
- 「パーティション」の欄には、チェックを入れず、「次へ」をクリック。
- 復元元の確認をして、「完了」をクリック。
- 復元されると、今のデータは上書きされるという警告が出ますが、「はい」をクリックします。
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【豆知識】 |
- 最新のPCには、CD/DVD/BDドライブがないことが多いので、USBメモリーに「システム修復ディスク」や「システムイメージ」を作成すべきです。
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