Windows10にする前に7/8.1のバックアップを取る方法総合案内所 |
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【Windows10にする前に7/8.1のバックアップを取る方法】 |
Windows10のまとめの詳細は、こちら。
- Windows10にアップグレードする前にWindows7/8.1のバックアップを取る方法を概説します。
- 「システム修復ディスク」・・・Windows10にアップグレードした後に、Windowsが起動できなくなっても、「システム修復ディスク」から起動して、「スタートアップ修復」や「システムの復元」などの修復作業を実行して、元通りにすることができます。
- 「システムイメージの作成」・・・Windows10にアップグレードした後に、パソコンに問題が発生した場合に、「システム修復ディスク」で、ディスクを修復し、「システムイメージを作成」した時点の状態に復元することができます。
《システムイメージの作成》
- 画面左下の「スタートボタン」を押し、「コントロールパネル」を選択。
- 「バックアップと復元」−「システムイメージの作成」をクリック。
- バックアップデバイスを検索するので、少し待ちます。
- イメージの保存先を選択し、「次へ」をクリックします。※PCが壊れた時のことも考え、DVDなどに保存することをおすすめします。
- 「バックアップの開始」をクリックすれば、しばらくして、システムイメージの作成が完了します。
- 「システム修復ディスクを作成しますか?」というメッセージが出たら、「はい」をクリック(作成は、以下参照)。※「システム修復ディスク」は、「システムイメージの作成ディスク」と同じものを選ぶと後々楽です。
《システム修復ディスクの作成》
- 画面左下の「スタートボタン」を押し、「コントロールパネル」を選択。
- 「バックアップと復元」−「システム修復ディスクの作成」をクリック。
- 「CD」または「DVD」などをセットします。容量は200MBほどなので、「CD」でも十分です。
- 「CD/DVD」のある「ドライブ」を選択して、「ディスクの作成」をクリックすれば、完了です。※10分ほどかかります。
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【豆知識】 |
- Windows7では、「USBメモリー」にシステム修復ディスクの作成をすることができません。
- システムイメージの作成は、2TBまでバックアップ可能です。
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【厳選リンク】 |
Windows10 |
Windows10の公式ヘルプサイト。 |
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