OneDrive同期できないPC・スマホ総合案内所 |
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【OneDrive同期できないPC・スマホ総合案内所とは】 |
「OneDrive」で、同期ができない場合の対処方法について解説します。
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【OneDriveで同期できない場合の対処方法】 |
OneDriveで同期できない場合の対処方法の詳細は、こちら。
《概説》
- OneDriveには、PC(Windows,mac)、スマホ(iOS,Android,Windows Phone)版、Xbox版のソフト・アプリがあります。さらに、Web版があり、インストールなしで、PCやスマホで、OneDriveを利用することもできます。
- ファイル・フォルダーの「同期」をすると、ファイルやフォルダーが最新状態になり、他の端末からも最新のものが参照できます。
- ファイルやフォルダーを更新すると、自動的に「同期」されます。
- 以下、同期ができない場合の対処方法について概説します。
《簡単な対処方法》
- ファイルやフォルダーが、OneDriveのフォルダの中にあるかを確認します。OneDriveのフォルダ外では、同期されません。
- ファイルサイズが、10GBを超えていないかを確認します。
- ブラウザやアプリが非対応の場合が考えられます。ブラウザやアプリのバージョンアップを試みましょう。
- ファイルに使用できない文字が含まれているか、ファイル名が長すぎる可能性があります。ファイル名は、フォルダーも含めて、255文字以内にします。
- PCの空き容量が不足している場合には、要らないファイルなどを削除し、ディスクの空き容量を増やします。
- 同じ名前のファイルやフォルダーがあると、同期できませんので、名前を変えましょう。
- インターネットに接続できているかを確認しましょう。
- しっかりとサインインできているかを確認しましょう。
- ファイルへのアクセス許可があるかどうかを確認しましょう。
《難しい対処方法》
- 「トラブルシューティングツール」を実行し、OneDriveをリセットします。※リセットしても、OneDriveの設定は変更されません。
- PC(Windows8.1)の場合、アプリを開き、画面右端に表示される「設定」をタップし、「オプション」をタップして、「ファイルの同期」をオンにします。
- PC版で上手くいかない場合には、「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キーを押し、「タスクマネージャー」を起動し、「プロセス」タブをクリックし、「SkyDrive.exe」が実行中であることを確認します。実行中でなければ、「タスクマネージャー」のツールバーの「ファイル」をクリックし、「新しいタスクの実行」をクリックし、「開く」の欄に「%localappdata%\Microsoft\SkyDrive\SkyDrive.exe」と入力し、「OK」をクリックします。
- Mac版では、「Mac App Store」を開き、「アップデート」をクリックして、「アップデート」ボタンが表示されることを確認します。
- 同期エラーで、赤い「×」印が付いてしまっている場合には、PC画面右下の「雲」のマークを右クリックし、「同期に関する問題の表示」をクリックします。※「雲」のマークがない場合には、タスクバーの「▲」マークを押すと出てきます。そして、同期できていないファイルをダブルクリックすると、詳細が出てきます。その内容に応じて対処しますが、多くの場合、2か所で別々にファイルを編集してしまった結果なので、どちらかを破棄すれば、解決します。
- 上手くいかない場合には、スマホでもPCでも、とりあえず、アンインストールして、再度インストールします。
- 端末の再起動・電源オンオフも試しましょう。
- 最終的には、「サポートセンター」にお問い合わせください。
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【豆知識】 |
- PC版では、同期に失敗すると、赤い「×」マークが付きます。同期の確認をするには、PC版は、有効な手段です。
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