OneDrive「OneNote」ファイル開けないPC・スマホ総合案内所 |
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【OneDrive「OneNote」ファイル開けないPC・スマホ総合案内所とは】 |
「OneDrive」の「OneNote」ファイルの作成・開き方と、開けない場合の対処方法について解説します。
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【OneDrive OneNoteファイルの作成・開き方PC・スマホ】 |
OneDrive OneNoteファイルの作成・開き方PC・スマホの詳細は、こちら。
《概説》
- OneDriveには、PC(Windows,mac)、スマホ(iOS,Android,Windows Phone)版、Xbox版のソフト・アプリがあります。さらに、Web版があり、インストールなしで、PCやスマホで、OneDriveを利用することもできます。
- 「OneNote」とは、Word文書よりも簡単な、「タイトル」と「本文」からなる、ノートブック(メモ帳)です。しかし、高度な編集もでき、Word文書にも引けを取りません。
- OneDriveは、マイクロソフトのサービスなので、「OneNote」などとの相性が非常に良いです。
- OneDriveフォルダー内に、OneNoteファイルを自動的に同期した時点で、サーバー上に共有され、他の端末からでも閲覧・編集ができるようになります。
- 以下、一応、OneNoteファイルの作成・開き方を概説します。
《WebでのOneNoteファイル作成・開き方》
- 「Web版」にログインします。
- 画面上部の「作成v」をクリックし、「OneNoteノートブック」を選択。※ファイル一覧(大きな四角のアイコン)が表示されている画面で、右クリックし、「作成」を選択しても作成可能です。
- 「OneNote Online」が起動し、OneNoteファイルが開くので、編集します。編集する度に、自動的に保存・同期されるので、特に、保存作業は必要ありません。
- 画面上の「ファイル名」をクリックして、「ファイル名」を変更することができます。あとは、ブラウザのタブの「×」を押して、終了すれば、同期され、ファイル一覧画面に出てきます。
《スマホでのOneNoteファイル作成・開き方》
- スマホアプリでファイルを作成する方法はありませんし、OneNoteを開くアプリがない場合には、編集もできません。
《PCでのOneNoteファイル作成・開き方》
- PC版のOneDriveアプリにログインします。
- ファイル一覧が表示されている画面で、右クリックし、「新規作成」を押しても「OneNote」を作成することはできません。
- Web版で、作った「OneNote」のファイルをダブルクリックすれば、ブラウザの編集画面が起動するので、そこで編集できます。
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【OneDrive OneNoteファイルを開けない場合の対処方法】 |
- スマホでは、OneNoteのファイルを開けない、という場合が多いと思います。対応するアプリがないからです。また、PCでも、OneNoteのファイルを開けない場合には、一旦、PCにダウンロードすれば、開けるようになります。その場合でも、OneNoteを編集できるソフトがあることが前提です。主なソフト・アプリとしては、「OneNote」があります。現在、無償なので、インストールしておくとよいでしょう。※お使いの端末が対応していない場合もあります。
- OneNoteは、編集すると、自動で同期されます。「同期ボタン」などはなく、何も押さなくても同期されているので、ご安心ください。そして、編集を終了するには、編集画面の右上の「×」ボタンを押します。
- OneDriveのフォルダ外に、OneNoteファイルを保存してしまうと、他の端末から開けないので、注意しましょう。
- OneNoteファイルをあまり装飾すると、互換性が無くなり、上手く開けない、という事態が起こります。特に、スマホでは、高度な装飾は対応していません。
- 複数アカウントを持っている場合は、別のアカウントのOneNoteファイルは開けません。しかし、「共有」すれば、閲覧・編集などができます。
- 他の人と共有しているファイルが開けない時には、OneNoteファイルにアクセス許可があるかを確認しましょう。
- PC版では、PC内のOneNoteソフトを起動して開くので、開けない場合には、ソフトがインストールされているかを確認します。インストールされていないのであれば、開けないので、Web版などで、開きましょう。
- ファイルが他のソフトなどで開いている場合には、OneDriveで開けないので、ソフトを閉じてから、再度開きましょう。
- インターネットにつなげなくて、ファイルが開けない場合には、PC版のOneNoteファイルをオフラインで編集することができます。もしもの時にご利用ください。後で同期できます。
- PC(Windows7)で、「OneNote」のファイルを作ると、フォルダー内にファイルの「アイコン」ができます。この「アイコン」をクリックすると、PCの「OneNote」が起動し、編集画面になります。そうして、編集してもいいんですが、それでは、OneNoteのバージョンが違うと開けない、などの不具合が出てしまいます。できるだけ、Web版から、作成・編集を行うようにするとよいでしょう。ちなみに、Web版で「アイコン」を右クリックして、「OneNoteで開く」を選択すると、PCのOneNoteソフトで編集できます。
- ファイルが作成できないスマホなどの端末を使うのであれば、予め、「OneNote」のひな形のファイルを作っておき、それを編集して、「名前を付けて保存」を選択すれば、ファイルを作成したのと同じ効果が得られます。
- ファイルが開けないのであれば、ブラウザが非対応の場合が考えられます。ブラウザのバージョンアップを試みましょう。
- OneNoteファイルが開けない場合には、スマホでもPCでも、とりあえず、アンインストールして、再度インストールします。
- 端末の再起動・電源オンオフも試しましょう。
- 最終的には、「サポートセンター」にお問い合わせください。
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【豆知識】 |
- スマホでは、ファイル作成はできませんので、予め作っておいたファイルをアップロードしましょう。ただし、Web版などで作ったファイルの編集はできますので、最初だけ、Web版などでファイルを作成するとよいでしょう。
- 「Evernote」と一見似ていますが、あれほどの管理機能はありません。管理機能を求めるならば、Evernoteを使う方がいいかもしれません。一方、Word文書やExcelなどのファイルとの管理を一括で行いたいのであれば、OneNoteを使う方がいいと思います。
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