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【大阪・関西万博2025】いつ?どこ場所?チケット代?参加国?

はじめに

大阪・関西万博とは、2025年4月13日から10月13日までの183日間、大阪府大阪市の夢洲で開催される国際博覧会です。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、持続可能な社会の実現に向けた、科学技術やイノベーションの活用、異文化交流などを通じて、人々の新たな生き方や価値観を探求する場となることを目指しています。

目次

  1. 大阪・関西万博とは(いつ?場所?)
  2. 参加国
  3. チケットはいくら?
  4. まとめ
  5. 姉妹サイト

大阪・関西万博とは(いつ?場所?)

大阪・関西万博とは、2025年4月13日から10月13日までの183日間、大阪府大阪市の夢洲で開催される国際博覧会です。

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」で、持続可能な社会の実現に向けた、科学技術やイノベーションの活用、異文化交流などを通じて、人々の新たな生き方や価値観を探求する場となることを目指しています。

主催者は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会です。

大阪・関西万博は、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)以来、日本で2回目の国際博覧会となります。

大阪・関西万博の開催に向けて、会場の整備やパビリオンの建設が進められていますが、2023年11月現在、参加国・地域の減少や空飛ぶ車の実証実験の延期など、いくつかの課題も抱えています。

今後、これらの課題を克服し、成功裏に開催されるかどうかが注目されます。

大阪・関西万博の特徴は、以下のとおりです。

大阪・関西万博の開催は、日本にとって大きな経済的・文化的インパクトをもたらすことが期待されています。

また、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」は、持続可能な社会の実現に向けた世界的な議論を活性化させる契機となることも期待されています。

参加国

2023年11月22日現在、大阪・関西万博に参加表明している国・地域は、以下のとおりです。

国・地域(160か国・地域)
アイスランド
アイルランド
アゼルバイジャン共和国
アフガニスタン・イスラム共和国
アメリカ合衆国
アラブ首長国連邦
アルジェリア民主人民共和国
アルゼンチン共和国
アルメニア共和国
アンゴラ共和国
アンティグア・バーブーダ
イエメン共和国
イスラエル国
イタリア共和国
イラン・イスラム共和国
インド
インドネシア共和国
ウガンダ共和国
ウズベキスタン共和国
ウルグアイ東方共和国
英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)
エジプト・アラブ共和国
エスワティニ王国
エチオピア連邦民主共和国
エルサルバドル共和国
オーストラリア連邦
オーストリア共和国
オマーン国
オランダ王国
ガーナ共和国
ガイアナ共和国
カザフスタン共和国
カタール国
カナダ
ガボン共和国
カメルーン共和国
ガンビア共和国
カンボジア王国
北マケドニア共和国
ギニア共和国
ギニアビサウ共和国
キューバ共和国
ギリシャ共和国
キルギス共和国
グアテマラ共和国
クウェート国
クロアチア共和国
ケニア共和国
コートジボワール共和国
コソボ共和国
コモロ連合
コンゴ民主共和国
サウジアラビア王国
サモア独立国
サントメ・プリンシペ民主共和国
ザンビア共和国
ジブチ共和国
ジャマイカ
シンガポール共和国
ジンバブエ共和国
スイス連邦
スウェーデン王国
スーダン共和国
スペイン王国
スリナム共和国
スリランカ民主社会主義共和国
スロバキア共和国
スロベニア共和国
セーシェル共和国
赤道ギニア共和国
セネガル共和国
セルビア共和国
セントクリストファー・ネービス
セントビンセント及びグレナディーン諸島
セントルシア
ソマリア連邦共和国
ソロモン諸島
タイ王国
大韓民国
タジキスタン共和国
タンザニア連合共和国
チェコ共和国
中央アフリカ共和国
中華人民共和国
チュニジア共和国
チリ共和国
ツバル
デンマーク王国
ドイツ連邦共和国
トーゴ共和国
ドミニカ共和国
トリニダード・トバゴ共和国
トルクメニスタン
トルコ共和国
トンガ王国
ナイジェリア連邦共和国
ナウル共和国
ニウエ
ニジェール共和国
ネパール連邦民主共和国
ノルウェー王国
バーレーン王国
ハイチ共和国
パキスタン・イスラム共和国
バチカン
パナマ共和国
バヌアツ共和国
パプアニューギニア独立国
パラオ共和国
パラグアイ共和国
パレスチナ
ハンガリー
バングラデシュ人民共和国
東ティモール民主共和国
フィジー共和国
フィリピン共和国
フィンランド共和国
ブータン王国
ブラジル連邦共和国
フランス共和国
ブルガリア共和国
ブルキナファソ
ブルネイ・ダルサラーム国
ブルンジ共和国
ベトナム社会主義共和国
ベナン共和国
ベリーズ
ペルー共和国
ベルギー王国
ポーランド共和国
ボツワナ共和国
ボリビア多民族国
ポルトガル共和国
ホンジュラス共和国
マーシャル諸島共和国
マダガスカル共和国
マラウイ共和国
マリ共和国
マルタ共和国
マレーシア
ミクロネシア連邦
南アフリカ共和国
南スーダン共和国
モーリシャス共和国
モーリタニア・イスラム共和国
モザンビーク共和国
モナコ公国
モルドバ共和国
モンゴル国
モンテネグロ
ヨルダン
ラオス人民民主共和国
ラトビア共和国
リトアニア共和国
リベリア共和国
ルーマニア
ルクセンブルク大公国
ルワンダ共和国
レソト王国
ロシア連邦
国際機関(9国際機関)
アフリカ連合委員会(AUC)
イーター国際核融合エネルギー機構(ITER)
欧州連合(EU)
国際科学技術センター(ISTC)
国際赤十字・赤新月運動
国際連合(UN)
太平洋諸島フォーラム(PIF)事務局
太陽に関する国際的な同盟(ISA)
東南アジア諸国連合(ASEAN)事務局

チケットはいくら?

2023年11月22日現在、大阪・関西万博のチケット代は、以下のとおりです。

券種大人小人
一日券7,500円1,800円
開幕券(4月13日から5月2日までの平日)3,300円1,000円
前期券(4月13日から7月18日まで)5,000円1,200円
通常前売券(7月19日から10月13日まで)6,000円1,500円
夏パス(7月19日から8月31日まで)9,000円2,250円
通期パス(4月13日から10月13日まで)23,000円5,750円

※3歳以下の方は無料。

また、団体割引券や、障がい者割引券なども用意されています。

なお、チケットの販売は、2023年12月1日から開始されます。

まとめ

万博は、比較的長期間行われるので、多くの来場者が期待できます。

チケット代も、比較的安いです。

これで、準備が間に合えば、成功と言えるのでは?

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