SNSのLinkedIn(リンクトイン)の足跡を残さずに見るだけの方法について、わかりやすく簡単に解説しました。危険性があって、日本では、流行らないとされています。また、登録しないでという方もいます。勝手にインストールされたとも。足跡は残りますが、登録しないで見る方法があります。
はい、LinkedInでは足跡が残ります。
LinkedInの足跡とは、他のユーザーのプロフィールを閲覧した履歴のことです。閲覧したユーザーの名前、プロフィール画像、閲覧日時などが記録されます。
足跡は、以下の条件で残ります。
足跡は、閲覧したユーザーのプロフィールページに表示されます。また、有料アカウントで自分のプロフィールを閲覧した場合、誰が自分のプロフィールを閲覧したかを確認することができます。
足跡を残さないようにするには、以下の方法があります。
なお、プライベートブラウジングモードでプロフィールを閲覧しても、足跡は残りません。
LinkedInの足跡は、ユーザー同士のつながりを深めるための機能です。しかし、プライバシーを重視するユーザーにとっては、足跡が残ることに抵抗があるかもしれません。
自分の利用目的に合わせて、足跡の残り方を設定するようにしましょう。
LinkedInを登録せずに見るには、以下の2つの方法があります。
ブラウザのプライベートブラウジングモードまたはシークレットモードを活用すれば、閲覧履歴を残さずこっそり相手のプロフィールを見ることができます。この方法であればアカウント登録も必要ないのがポイントです。
LinkedInのプロフィールは、公開設定を「公開」にしておけば、誰でも閲覧することができます。公開プロフィールを検索して、閲覧することができます。
具体的な手順
Chromeの場合は、Ctrl+Shift+N、Firefoxの場合は、Ctrl+Shift+P、Safariの場合は、Ctrl+Shift+Nを押します。
公開プロフィールを検索する方法
なお、プライベートブラウジングモードでプロフィールを閲覧しても、足跡は残りません。
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