最新の日本のスマホの売上ランキングと販売台数とシェアです。1位は、iPhone SE(第3世代)で、142万台、シェア30.5%でした。今後も、iPhoneの人気は続くと予想されますが、Androidも新機種の投入や値下げなどにより、シェアの拡大を目指すと考えられます。
2023年9月22日現在、日本国内のスマホの売り上げランキングトップ10と販売台数とシェアは以下のとおりです。
順位 | 機種 | 販売台数 | シェア |
1位 | iPhone SE(第3世代) | 142万台 | 30.5% |
2位 | iPhone 13 | 120万台 | 26.0% |
3位 | iPhone 13 Pro Max | 80万台 | 18.0% |
4位 | iPhone 13 mini | 60万台 | 13.0% |
5位 | arrows We | 40万台 | 9.0% |
6位 | AQUOS sense6 | 30万台 | 6.0% |
7位 | Galaxy A13 | 20万台 | 4.0% |
8位 | Galaxy A03 | 10万台 | 2.0% |
9位 | Pixel 6a | 5万台 | 1.0% |
iPhoneがトップ3を独占し、シェアは74.5%と圧倒的です。Androidは、arrows WeやAQUOS sense6などの国産メーカーのモデルが5位までランクインしました。
2022年は、iPhone SE(第3世代)の発売や、5G対応のiPhoneの値下げなどの影響で、iPhoneの販売台数は前年比で大幅に増加しました。一方、Androidは、新機種の投入が遅れたことや、値下げが進まなかったことなどが影響し、販売台数が減少しました。
今後も、iPhoneの人気は続くと予想されますが、Androidも新機種の投入や値下げなどにより、シェアの拡大を目指すと考えられます。