ウイルスの症状・対策総合案内所 |
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【ウイルスの症状・対策総合案内所とは】 |
コンピューターウイルスに感染した場合の症状と、対策について概説します。
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【ウイルスの症状】 |
ウイルスの症状の詳細は、こちら。
- 動作速度が遅くなる
- メモリが不足する
- 画面上にメッセージが表示される(反戦、宗教、政治など)
- 画面上にグラフィックが表示される(アニメ、絵、図形など)
- 画面上のテキストやグラフィックが崩れる
- データが破壊される(システム情報、ファイル情報など)
- プログラムファイルのサイズが大きくなる
- プログラムが実行不可能になる
- ファイルが削除される(プログラムファイル、データファイルなど)
- 通信ポートやプリンタポートの動作がおかしくなる
- キーボードから正しく入力ができなくなる
- ハードウェアの基本設定がリセットされる、またはおかしくなる(CMOS情報)
- 音が鳴りだす(音楽、擬音など)
- 保存したデータファイルにテキストが書き足される
- 勝手にインターネットに接続しようとする
- ダイヤルアップの接続先が変更されている
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【ウイルス対策】 |
ウイルス対策には以下のような方法があります。すべて実行するのは難しいかもしれませんがいくつかは試してみる価値があります。
- アンチウイルスソフトを使う。
- Winodowsの自動更新をオンにしてWindowsUpdateを行う。画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、「コントロールパネル」の「セキュリティセンター」をクリックし、「自動更新」をクリックし、「自動(推奨)」を選択します。また、適宜アップデートするには、インターネットエクスプローラの「ツール」タブをクリックして「WindowsUpdate」を選択します。
- 掲示板などに書かれているURLやメールに書かれているURLはウイルスサイトやブラクラの可能性があるので信用できない場合はクリックしてはいけません。特に外国のドメインのURLは注意が必要です。
- 信用できないメールの添付ファイルや信頼できないアプリケーションや信頼できないActiveXコントロールはウイルスやスパイウェアの可能性があるの注意しましょう。
- フォルダなどを装ったexe形式などのウイルスなどを開く危険性を減らす為にファイルの拡張子を表示しましょう。「スタートを右クリック」「エクスプローラ」「ツール」「フォルダオプション」の表示タブの「登録されてる拡張子を表示しない」のチェックをはずして「OK」をクリックしましょう。
- HTMLメールを開いた時にウイルスやスパイウェアがダウンロードされるのを防ぐ為に「メッセージは全てテキスト形式で読み取る」をチェックしてメールをText形式で表示しましょう。
- FirefoxやOperaなどのインターネットエクスプローラ以外のブラウザを使う事によってインターネットエクスプローラの脆弱性を利用した攻撃の被害を防げます。
- ウイルスの90%はWindowsを標的にしたもので、MacやLinuxなどのOSでは感染しないのでこれらのセキュアなOSを利用した方が安全です。
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【姉妹サイト】 |
アンチウイルスソフトウェア |
ウイルス対策ソフトのご紹介。 |
ddos攻撃 |
ddos攻撃の概略。 |
トロイの木馬 |
トロイの木馬の概説。 |
スマホトロイの木馬 |
スマホでのトロイの木馬の解説。 |
マルウェア |
マルウェアについての概説。 |
スマホウイルス対策 |
スマホでのウイルスの症状と対策。 |
【豆知識】 |
- 最近では携帯電話やスマートフォンに感染するウイルスも出てきています。
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