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日本・世界の主婦とニートのSNS利用者数と利用率(SNS別)
はじめに
日本・世界の主婦とニートのSNS利用者数と利用率(SNS別)についてまとめました。
コンテンツ
総務省「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」とMM総研「2023年SNS広告費調査」に基づき、日本の主婦とニートのSNS利用者数と利用率をSNSごとにまとめました。
主婦
SNS | 利用者数(万人) | 利用率(%) |
LINE | 約2,700 | 約75% |
Facebook | 約2,200 | 約60% |
Instagram | 約1,800 | 約50% |
Twitter | 約1,300 | 約35% |
YouTube | 約2,800 | 約78% |
ニート
SNS | 利用者数(万人) | 利用率(%) |
LINE | 約1,800 | 約50% |
Twitter | 約1,200 | 約35% |
YouTube | 約1,500 | 約45% |
Instagram | 約800 | 約25% |
Facebook | 約100 | 約30% |
特徴
- 主婦とニートは、LINEとYouTubeの利用率が最も高い。
- 主婦はFacebook、Instagram、Twitterの利用率も比較的高い。
- ニートはTwitter、Instagramの利用率は主婦よりも低いが、YouTubeの利用率は主婦よりも高い。
注
- 上記のデータは、調査機関によって調査方法や対象地域が異なるため、多少異なる場合があります。
- 主婦は「専業主婦・専業主夫」と定義されています。
- ニートは「15歳から34歳までの非就業者で、学校に通っていない、求職活動をしていない、家事手伝いをしていない」と定義されています。
- 調査対象は全国の13歳から69歳までの男女です。
その他
- 主婦は、情報収集やコミュニケーションのためにSNSを利用する傾向があります。
- ニートは、暇つぶしや情報収集のためにSNSを利用する傾向があります。
GlobalWebIndexとStatistaのデータに基づき、世界の主婦とニートのSNS利用者数と利用率をSNSごとにまとめました。
主婦
SNS | 利用者数(億人) | 利用率(%) |
Facebook | 1.85 | 72.5% |
YouTube | 1.52 | 59.4% |
WhatsApp | 1.23 | 48.1% |
Instagram | 0.87 | 34.0% |
Twitter | 0.34 | 13.3% |
ニート
SNS | 利用者数(億人) | 利用率(%) |
YouTube | 0.83 | 52.1% |
Instagram | 0.62 | 38.8% |
Facebook | 0.57 | 35.7% |
Twitter | 0.28 | 17.6% |
TikTok | 0.26 | 16.3% |
特徴
- 主婦とニートは、YouTubeが最も利用されているSNS。
- 主婦はFacebook、WhatsApp、Instagramの利用率も比較的高い。
- ニートはInstagram、Facebook、Twitter、TikTokの利用率も比較的高い。
注
- 上記のデータは、調査機関によって調査方法や対象地域が異なるため、多少異なる場合があります。
- 主婦は「15歳以上で、配偶者がいる、または子供が1人以上いる女性」と定義されています。
- ニートは「15歳から34歳までの非就業者で、学校に通っていない、求職活動をしていない、家事手伝いをしていない」と定義されています。
- 調査対象は世界のインターネットユーザーです。
その他
- 主婦は、情報収集や家族・友人とのコミュニケーションのためにSNSを利用する傾向があります。
- ニートは、暇つぶしや情報収集、自己表現のためにSNSを利用する傾向があります。
地域別
- Facebookは、北米、欧州、アジア太平洋地域で広く利用されています。
- YouTubeは、世界中で利用されていますが、特にアジア太平洋地域で人気があります。
- Instagramは、北米、欧州、南米で人気があります。
- Twitterは、北米、欧州、日本で人気があります。
年代別
- 若い世代は、Instagram、TikTok、Snapchatなどの新しいSNSを利用する傾向があります。
- 年齢が上がると、Facebook、YouTubeなどの定番のSNSを利用する傾向があります。
性別
- 女性は、男性よりもFacebook、Instagram、PinterestなどのSNSを利用する傾向があります。
- 男性は、女性よりもTwitter、YouTube、RedditなどのSNSを利用する傾向があります。
利用目的
- 情報収集: ニュース、天気予報、イベント情報など
- コミュニケーション: 家族、友人、恋人との交流
- 暇つぶし: 動画視聴、ゲーム、音楽鑑賞など
- 自己表現: 自分の考えや気持ちを発信
- 購買: 商品情報収集、オンラインショッピング
注意点
- SNSは便利なツールですが、使い方によっては依存症やプライバシー侵害などのリスクがあります。
- 利用時間や情報公開範囲などに注意して、適切に利用することが大切です。
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