VR(仮想現実)で、宇宙旅行をバーチャル体験できるサイトをまとめました。動画、ゲームなど、8つのサイトがあります。
VRで天文学の観測データや宇宙の構造を3Dで視聴できるソフト『Mitaka for VR』が無料で公開されました。VRデバイス「Oculus Rift」や「HTC Vive」を用いて、目の前に浮かぶ天体を覗き込んだり、宇宙空間を歩いたりといった体験が可能です。
Mitakaの開発は、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトが手がけています。本ソフトは、国立天文台の立体視シアターの上映用ソフトウェアとして開発されていますが、1台のPCでも動くように設計されているため、個人でも楽しめるようになっているとのことです。
VRで宇宙空間を視聴できるのは『Mitakaバージョン 1.4.1』となっています。VR体験中の操作は、Oculus TouchやViveコントローラーで行うことが可能です(ゲームパッドでも操作可能)。『Mitaka for VR』の対象年齢は13歳以上となっています。
肝付町が提供するVRミュージアムとして、3つの体験ができます。
「光の速さ」「宇宙遊泳」「宇宙の広さ」を体験できる映像コンテンツの第1弾!
ナビゲーター「ViVi(ヴィヴィ)」があなたを光の速さに導きます。現実では体験することのできない「光の速さ」をぜひご体験ください!!
ふるさと納税を活用した鹿児島県肝付町(きもつきちょう)と株式会社チェンジ(本社:東京都港区)の共同プロジェクト「VRを活用した宇宙美術館」の映像コンテンツです。
肝付町は、VRを活用した映像コンテンツを制作することにより、新しい地方創生モデルを作り上げることを目的として、ふるさと納税の制度を活用した「ガバメントクラウドファンディング」のプロジェクトにより制作された動画です。
肝付町観光協会(肝付町役場内之浦総合支所内:鹿児島県肝属郡肝付町南方2643番地)にVR視聴機器を設置してますので、ぜひとも体験にお越しください。
PlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)ソフト『アポロ11号』は、歴史上はじめて月面着陸に成功した飛行計画「アポロ11号」を題材としたVRドキュメンタリーです。
本作『アポロ11号』はNASAの資料と音声を利用しており、当時の記録をそのまま再現するような工夫がなされています。そのため、人類初の月面着陸や、アポロ11号の歴史をVRで楽しみながら学ぶことができます。
Adriftは、Three One Zeroによって開発され、505 Gamesによって公開された一人称のアドベンチャービデオゲームです。 Microsoft Windowsでは2016年3月28日、PlayStation 4では2016年7月15日にリリースされました。
Cosmodreadは、悪夢に満ちた死にかけの宇宙船から脱出する、VRサバイバルホラーローグライクゲームです。厳しい宇宙に取り残されたあなたは、探索し、生き延び、安全な地球に戻る方法を見つけなければなりません。
「AGOS:A Game of Space」で個性豊かな星系の数々を探索しよう!資源を収集し、宇宙の脅威に立ち向かって人類を救え。
「JOY!VR」は、スマートフォンを専用ゴーグルにセットし、映し出される映像内を、コントローラーを使って、360度自由に移動できる専用コントローラー付きゴーグル型VR端末です。ご自宅にいながらにして、宇宙体 験コンテンツを楽しむことができます。
タカラトミー独自の技術により、コントローラーでVR空間内を自由自在に移動することを可能としており(特許 取得済み ※1)、一般的な「視聴型」ではなく、「参加型」の VR 端末となっているため、より没入感の高いVR体験 をお楽しみいただけます。
国際宇宙ステーションISS(International Space Station)は、地上から約400km上空を27,600 km/h、地球を約90分で1週するスピードで周回し、実験研究を、天体などの観測活動を行う有人実験施設です。
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