「マイナンバーカードの顔写真の加工は、どの程度までだと、バレる?」そんな疑問にお答えします。結論を言えば、ある程度の加工ならOK。ただし、後々のことも考えると、加工はあまりしない方が良いでしょう。
マイナンバーカードの顔写真の基本的な規定は、以下のようになっています。
判定 | 具体的な事例 |
◯ | 顔色を良くする |
◯ | 目の下のクマを消す |
△ | 肌を加工してニキビを消す |
△ | 厚化粧をする |
△ | 目の色を変える |
× | 目を大きくする |
× | 小顔にする |
× | 10年前の写真 |
上記の「△」は、程度問題です。
そもそも、化粧は立派な顔写真加工です。
また、以前にも、パスポートの写真などは、肌を加工したりしているので、マイナンバーカードも、それと同じようなものです。
全ては、程度問題。
パスポート、免許証、マイナンバー、履歴書などにも使える各種証明写真の撮影、印刷ができる無料のアプリ。たった1分。やりすぎない肌補正とクマ消し機能で綺麗な写真を撮影しよう。後は、セブンイレブンなどのコンビニや家のプリンターでパスポート、免許証、マイナンバー、履歴書などにも使える証明写真を印刷するだけ。
アプリ入手先:App Store Google Play
結論としては、美肌加工程度なら、OKな場合が多いです。
その他の加工も、程度問題だと思います。
ただし、後々、ネット銀行の口座開設やPayPayの申し込み申請などの顔認証で、アウトになると、とても痛いです。
なぜなら、マイナンバーカードの写真は、有効期限内には、基本的に変更できません。
紛失したとでも嘘をつかないと、いけなくなります。
情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。
Copyright (C) SUZ45. All Rights Reserved.