マイナンバーカードの受け取り方法を解説しました。受け取りに必要なもの、郵送での受け取り方法などに言及。本人が、市区町村の窓口で申請手続きをすれば、約2ヶ月後、郵送で受け取りができます。暗証番号は、再設定ができるようになりました。
マイナンバーカードの交付申請をします。
マイナンバーカードの交付申請を行うと、約1ヶ月で、市区町村から、交付通知書(はがき)が届きます。
必要なものを持って、交付通知書に記載された期限までに、本人が受け取りに行きます。
交付場所は、交付通知書に記載されています。
本人が病気、身体の障がい、その他やむえない理由により、交付場所におこしになることが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。
通知カードを自宅で紛失された方は、お住まいの市区町村窓口に紛失した旨を届出してください。
通知カードを自宅外で紛失された方は警察へ遺失の届出をしてください。
住民基本台帳カード(写真付きに限る)・運転免許証・運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)・旅券・身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳・在留カード・特別永住者証明書・一時庇護許可証・仮滞在許可書のうち1点。
それ以外の場合には、「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点。例えば、健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類、医療受給者証など。
交付窓口で、本人確認をして、暗証番号を設定することにより、マイナンバーカードを受け取れます。
暗証番号が再設定できるようになりました。
代理人交付をする場合には、以下の持ち物が必要です。
本人が、市区町村の窓口にて、マイナンバーカードの申請手続きをします。
申請から約2ヶ月後に、本人限定受取郵便または簡易書留で、住民票の住所に、マイナンバーカードが郵送されます。
受け取り時に、本人確認書類(運転免許証・保険証等)の提示が必要となります。
本人が、市区町村の窓口で申請手続きをすれば、約2ヶ月後、郵送で受け取りができます。
暗証番号は、再設定できるようになりました。
交付申請に必要なものは、交付通知書(はがき)、通知カード(令和2年5月以前に交付を受けている方)、本人確認書類、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)、マイナンバーカード(お持ちの方のみ)です。
情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。
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