アフターコロナに関するニュース&取り組み事例&短文解説&リンク集です。新型コロナウイルスの説明から、アフターコロナの情報・社会、テレワーク、さらには、コロナワクチン、治療薬についても、簡単にわかりやすくまとめました。
アフターコロナを見据えて、色々な取り組みがあります。
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて出している「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を終了すると発表しました。
3年前の1月からおよそ3年3か月にわたって出されていた緊急事態宣言の終了が決まり、世界の新型コロナ対策は大きな節目を迎えたことになります。
2023年5月5日:NHK
色んなことが、アフターコロナに向かっています。
厚生労働省に新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織は8日の会合で、「5類」への移行に伴い、基本的な感染対策として個人に求められる「新たな健康習慣」の見解をまとめた。具体例として換気、手洗いなど「感染防止の五つの基本」の実践を呼びかけた。呼吸器疾患は高齢者には生命に関わるリスクが高いため「感染が及ばないような配慮」が重要だと指摘した。
五つの基本は(1)症状がある場合などには自宅療養や受診(2)場に応じたマスク着用や、せきエチケット(3)3密(密閉、密集、密接)回避や換気(4)手洗い(5)適度な運動と食事―。自身や身近な人、社会を感染症から守ることが重要だとしている。
2023年3月8日:KYODO
当たり前ですが、5類なので、インフルエンザとほぼ同じですね。
企業がマスク着用ルールの緩和に向けて対応策を相次いで打ち出している。小売りやサービスなどでは利用客には個人の判断に委ねるとし「脱マスク」に踏みきる一方で、従業員にはマスク着用を求め続ける。政府が新型コロナウイルスへの対応の出口戦略を明らかにしつつあるなか、経済活動の正常化に向けた取り組みが一段と進みそうだ。
2023年3月8日:日本経済新聞
ちょうど良いところに落ち着いた感がありますね。
アフターコロナを見据え、観光客誘致の起爆剤としての「城泊」が全国で注目されている。
「城泊」とは文字どおり、ホテルのようにお城に泊まる試みだ。観光庁観光資源課によると、同庁が公募した「歴史的資源を活用した観光まちづくり事業」(経費のうち最大2千万円を国が負担)に対し、約70の地域から応募が寄せられ、7月末に9事業が選ばれた。
「アフターコロナを見据え、いろんな地域から城泊など歴史的資源の活用事業の問い合わせが増えている。地方にとってお城は外国人観光客を誘致できるサステイナブル(継続可能)な宝です。官民をあげて城を盛り上げていきたい」と観光庁観光資源課の担当者は言う。
2022年9月11日:朝日新聞
当時の料理なども提供されることもあると聞いたことがあります。
コロナ禍で挙式やハネムーンを延期したり、断念したカップルも多かったここ2年。状況が緩和されつつある今こそ開放的に、でも慎重に。海外・国内リゾート・国内の新空間で夢を叶えよう!
2022年9月10日:CREA
海外婚が、より特別な対象になった感があります。
コロナ禍を経験した現代のビジネスパーソンにとって、身体的・精神的・社会的に健康で満たされた状態である「ウェルビーイング」を高めることは、いい仕事をする上で重要課題のひとつとなりつつある。そんな中、長野県野沢温泉村をウェルビーイングビレッジとして活用しようというプロジェクトが動き出した。スポーツもバケーションも仕事も充実させる新時代の働き方をご紹介しよう。
2022年8月12日:パラサポWEB
スポーツワーケーションという考えも面白いですね。
コロナ後になり「ファミリー」が圧倒的な数値を占めている背景には、中国で長期化したロックダウンが要因となっています。ロックダウンの影響で家族となかなか会えなかったことから、「家族を大切にしたい」というような考えが浸透していったためと思われます。
2022年9月14日:マナミナ
コロナで、家族といる時間が増えたのかも知れませんね。
カップル、友人同僚とは、SNSで交流する習慣になったのでしょうか。
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