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【2026年】軽EVおすすめ人気ランキング11選(電気自動車、サクラ、エヌワンイー)

EV軽自動車おすすめ人気ランキング

N-ONE e:(エヌワンイー)

ホンダ初の軽乗用EV。日常の足として使いやすい航続距離を確保し、都市部のファーストカーや地方でのガソリン車併用ニーズに対応します。

N-ONE e:(エヌワンイー)
出典:ホンダ

【メーカー】:ホンダ(本田技研工業)
【新車価格】:2,699,400円〜
【販売時期】:2025年9月12日発売
【航続距離】:295km
【電池容量】:公表されていません(メーカー発表で未記載のため)
【公式サイト】本田技研工業

軽乗用としては最長クラスの航続距離(295km)を持ち、充電切れへの不安を和らげるスペックです。価格は補助金を使うと実質的に210万円台から購入可能とされます。

ホンダは約2,000店舗超の販売店ネットワークで充電・メンテナンス支援を行い、中古車流通の強化も検討しています。充電時間や電池容量の詳細は公式発表を参照してください。

SAKURA(サクラ)

日産サクラは毎日のお買い物や送迎通勤など、普段使いに最適です。


出典:日産自動車

【メーカー】:日産
【新車価格】:2,399,100円〜
【販売時期】:2022年6月
【航続距離】:180km
【電池容量】:20kWh
【公式サイト】:日産自動車

性能はかなり絞り込んだ印象ですが、なんと言っても低価格で、お手頃です。補助金を使えば、178万円から購入できます。家庭用電源を使う普通充電は8時間、急速充電は40分となっています。

ekクロスEV

劇団ひとりを宣伝に起用。

【メーカー】:三菱自動車
【新車価格】:2,398,000円〜
【販売時期】:2022年5月
【航続距離】:180km
【電池容量】:20kWh
【公式サイト】:日産自動車

優れた電費を叶えるECO、街中での車速をコントロールしやすいNORMAL、キビキビとした走りのSPORTという3つのドライブモードを設定。走行状況やドライバーの気分に合わせてモードを切り替え、あらゆる道で安心・安定な走行を実現します。

IMk(アイエムケイ)

画像は、2019年10月に開催された東京モーターショー2019に出展されたコンセプトカーのニッサン IMk コンセプト。ディテールこそショーモデルの装飾が随所に施されているものの、基本的なフォルム自体は日産の軽自動車「デイズ」によく似ていて、現実味のあるかたちだ。もちろんボディサイズは軽自動車の規格に収まる寸法となっている。


出典:MOTA

【メーカー】:日産・三菱
【新車価格】:実質200万円以下
【販売時期】:2022年初頭
【航続距離】:200km程度
【電池容量】:20kWh
【公式サイト】:日産自動車

電池の容量を抑えたことにより、航続距離は短くなるものの、低価格化を実現。街中で乗ることを想定しています。

LEAF(リーフ)

自宅でも充電ができるモデルです。スマホのようにプラグを挿しておけば、翌朝にはフル充電も可能。

【メーカー】:日産
【新車価格】:332.6万円〜
【販売時期】:2010年12月
【航続距離】:322km
【電池容量】:40、62kWh
【公式サイト】:日産自動車

LEAF e+(リーフ イープラス)

さらに航続距離を伸ばした「日産リーフ e+」登場。


出典:日産自動車

【メーカー】:日産
【新車価格】:441.8万円〜
【販売時期】:2019年1月
【航続距離】:458km
【電池容量】:62kWh
【公式サイト】:日産自動車

ホンダe

Hondaが提案する都市型コミューターHonda eは、これまでのクルマにはない魅力を追求すると共に、EVの本質を見つめ、柔軟な発想で、未来を見据えてつくりあげたモビリティです。新しい時代になじむシンプルでモダンなデザインと、力強くクリーンな走りや取り回しの良さ、そして多彩な先進機能を搭載したHonda e。お客様の移動と暮らしをシームレスに繋げる生活のパートナーとなることを目指しました。


出典:HONDA

【メーカー】:HONDA
【新車価格】:451.0万円〜
【販売時期】:2020年10月
【航続距離】:283km〜
【電池容量】:35.5kWh
【公式サイト】:Honda e

MX-30 EV MODEL

MX-30 EV MODELには、電力のみでの走行を可能とする電動化技術「e-SKYACTIV」を搭載しています。このシステムには、「人間の体が本来持っている能力を最大限に発揮させること」を追及するマツダならではの発想と技術を組み合わせました。優れた環境性能に加えて、誰もが疲れにくく、気持ちよく運転できる走行性能をも備えたEV。それがマツダのMX-30 EV MODELです。


出典:MAZDA

【メーカー】:MAZDA
【新車価格】:451万円〜
【販売時期】:2021年1月
【航続距離】:256km
【電池容量】:35.5kWh
【公式サイト】:MAZDA

iMiEV(アイミーブ)

急速充電中や普通充電中(充電ランプ点灯中)でも車内の空調機能が使えます。使用時は、パワースイッチをLOCKからACCへ操作し、エアコン操作パネルの各ダイヤルおよびスイッチで、温風や冷風などの温度を設定することができます。


出典:三菱自動車

【メーカー】:三菱自動車
【新車価格】:243.1万円〜
【販売時期】:2009年7月
【航続距離】:150km
【電池容量】:16kWh
【公式サイト】:三菱自動車

C+pod(シーポッド)

超小型BEVです。


出典:トヨタ自動車

【メーカー】:トヨタ自動車
【新車価格】:171.6万円〜
【販売時期】:2020年12月
【航続距離】:150km
【電池容量】:9kWh
【公式サイト】:トヨタ自動車

出光タジマEV

株式会社出光タジマEVとして初の新型車両は2021年10月に発表し、2022年の上市を予定しています。また、超小型EVの開発・販売だけではなく、車載ソーラー、次世代バッテリーの採用、自動運転開発、グリーンスローモビリティ開発、新たなサブスクリプションやカーシェアモデルの展開、MaaSに関するデジタルプラットフォームの構築、リサイクルシステムの開発を進めて参ります。


出典:出光タジマEV

【メーカー】:出光タジマEV
【新車価格】:−
【販売時期】:2022年
【航続距離】:−
【電池容量】:10kWh
【公式サイト】:出光タジマEV

最新情報

わかる範囲内で、最新情報をお伝えします。

EU、小型EV規格「E Car」を新設へ — 日本の軽自動車をモデルに中国勢へ対抗

欧州連合(EU)は、安価な中国製EVに対抗し、欧州域内でのEV普及を加速させるため、新たな自動車分類「E Car(イーカー)」を創設します。主なポイントは以下の通りです。

背景: EU執行機関の欧州委員会は近く法案を発表する予定。域内生産の保護と、環境負荷の低い小型モビリティの普及を両立させる狙いがあります。

「E Car」規格新設による日本メーカーへの影響予測

1. 日本勢の輸出への追い風

軽自動車ノウハウの転用: 日本勢(スズキ、ダイハツ、トヨタ、ホンダ等)は、限られたサイズで居住性と安全性を両立させる「軽自動車」の技術で世界をリードしています。欧州が日本の軽を参考にする以上、既存のプラットフォームをベースにした欧州向け小型EVの開発がスムーズに進む可能性が高いです。

スズキ等の先行優位: 特に欧州市場に強い販路を持つスズキなどは、現地生産も含めて「E Car」枠を活用し、シェアを拡大する大きなチャンスとなります。

2. 欧州勢の日本流入と「軽規格」の壁

輸入車の脅威は限定的: 欧州から小型EVが流入する可能性はありますが、日本の「軽自動車」枠は、車体の幅(1.48m以下)などの要件が非常に厳格です。欧州の「E Car」がこの寸法を超えると、日本では普通車扱いとなり、税制優遇を受けられません。

非関税障壁としての独自規格: 日本の軽規格が存続する限り、欧州車がそのまま流入して日本勢を苦境に陥れる可能性は低いと考えられます。むしろ、日本メーカーが「日本・欧州共通の小型EV規格」を主導できれば、コストダウンに繋がります。

3. 真の脅威は「中国勢」との価格競争

このニュースの本質は、「中国製の低価格EVをいかに排除するか」にあります。日本メーカーにとっても、欧州市場で戦う相手は欧州車ではなく、BYDなどの中国勢です。「E Car」規格内での低コスト生産競争が激化するため、日本勢は「安さ」と「品質」の両立を極限まで求められることになります。


※本分析は現在のニュースに基づく予測であり、最終的な規格内容や各国の補助金政策により状況は変化します。

EV普及を「軽」に託す:BYDとスズキが新型軽EVを公開

2025年10月29日、中国のBYDとスズキが日本独自規格である軽自動車のEVを初公開した。軽自動車は国内新車の約4割を占め、航続距離の課題があるEVとの相性が良いとされる。

日本は先進国で最もEV普及が遅れているが、BYDは補助金適用後に200万円以下となる低価格で市場を刺激する見込み。中国では激しい価格競争が進む中、日本市場でも軽EVが普及拡大の主役になる可能性が高まっている。

(仮称)BYD 軽EVモデル

中国・BYDが日本市場向けに初投入する軽自動車EV。航続距離の利点を活かし、低価格でEV普及の加速を狙います。

BYD 軽EV
出典:BYD(イメージ)

【メーカー】:比亜迪(BYD)
【新車価格】:実質200万円未満と見られる(補助金適用後)
【販売時期】:2026年前後と見られる(正式発表前)
【航続距離】:未公表(200km台が想定)
【電池容量】:未公表
【公式サイト】BYD Japan

BYDは中国での価格競争で蓄積したEV技術とコスト優位を武器に、日本独自規格である軽市場へ参入。低価格EVの普及をリードする存在として期待されています。

具体的な性能や販売体制は順次発表される見込みです。

(仮称)スズキ 軽EVモデル

軽自動車最大手のスズキが投入する新型EV。使い勝手の良さと手頃な価格を重視し、普及策の中心を担います。

スズキ 軽EV
出典:スズキ(イメージ)

【メーカー】:スズキ株式会社
【新車価格】:200万円台前半と見られる
【販売時期】:2026年頃(正式発表前)
【航続距離】:未公表(200〜250km程度と想定)
【電池容量】:未公表
【公式サイト】SUZUKI

軽の強い販売網と実用性を活かし、都市部から地方まで幅広い顧客を狙います。既存のガソリン車との併用ニーズにも対応。

補助金活用でより購入しやすくなり、EV普及の「本命」として注目されています。

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