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【めちゃ簡単に】最高の投資を目指す!世界のお金の流れ(初心者、資産運用、分散投資)

はじめに

日本には、株式、為替、金、暗号資産など、様々な投資対象があります。

さらに、これから世界への投資も活発になってくるでしょう。

そこで、世界の投資のお金の流れについて概説したいと思います。

重要事項

お金の流れ

世界的な金融緩和

まずは、ここからスタートしましょう。

金融緩和をすると、世界的に金余りになります。そこで、ハイリターンの株・暗号資産などが、大きく上昇します。

為替は、あまり動きません。

有事

ウクライナ危機などの有事が起こりました。

有事の際には、金が上昇します。まだ金余りですから、選別された株式が上昇します。

以前は、有事の際には、円高になりましたが、今は、そうはなりません。

為替は、まだ動きません。

金融引き締め

世界的にインフレが起きて、金融引き締めをします。その結果、一気に金回りが悪くなり、金利が上がります。

企業業績が悪化して、株が下がります。

金回りが悪くなるので、株・金・暗号資産の妙味が薄れます。

金利が上がる国の通貨が買われます。今回でいえば、円安ドル高になります。

リターンの少ない時期に入っていきます。

これからのこと

株に関しては、大選別化時代が到来します。伸びる業界の株は、安泰ですが、時代に乗り遅れると、見向きもされなくなってしまいます。特に、アジアなどの株は、妙味があるのではないでしょうか。

金利の高い国の債券が、一番かも知れませんが、円高になると元本割れします。

主な投資先

投資先リターンコメント将来性
日本株式配当は魅力結局は、投資先企業の業績が伸びるかどうか
外国株式銘柄選びに注意外国企業が世界をリードするなら
日本国債金利が低い円に投資する人口が減る可能性も?
外国債日本よりも高金利為替差損には要注意
低〜中有事の金投資信託・ETFでも買えます
暗号資産中〜高一時期の上昇はないか?将来性はあるがリスクが大きい

分散投資

どの投資先を選ぶにしても、必ず分散投資はすべきです。

分散投資
出典:金融庁

日米の家計金融資産の違い

下図のように、米国では、投資によって、家計金融資産を大きく伸ばしました。その差は広がり、2021年3月末時点で、日本1,946兆円、米国109.6兆米ドルとなっています。

日米の家計金融資産の違い
出典:オリックス銀行

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