暗号資産(仮想通貨)は、世界で10,000種類以上あると言われます。
そのため、流動性が低いとか、信頼性に欠けるとか……色々な理由で、投資不適格なものもあります。
そこで、おすすめの暗号資産(仮想通貨)のランキングを作成しました。
順位 | 暗号資産名 | 時価総額 | 発行上限 | コメント |
1 | イーサリアム(ETH) | 32兆円 | なし(1年間に1800万枚) | スマートコントラクト機能搭載 |
2 | ビットコイン(BTC) | 63兆円 | 2100万BTC | 世界初の暗号資産 |
3 | なし | ー | ー | ー |
スマートコントラクト機能を搭載しているので、改ざんがされにくいという特長があります。
発行上限と半減期が設定されていないので、安定供給が見込めます。
色々なNFTマーケットプレイスで使用できます。
NFTマーケットプレイス暗号資産の中で、最古で、時価総額が一番大きくなっています。
かつて、イーロン・マスク氏が、「ビットコインのマイニングと決済が、環境によくない」と発言して、暴落しました。
ユーザーが管理する分散型の決済システムを構築しています。
下落場面では、イーサリアムの下落が大きかったのですが、最近の上昇局面では、イーサリアムの上昇が目立っています。
チャートを見ると一目瞭然なのですが、ビットコインは、最近、あまり上昇していません。一方、イーサリアムは、着実に上昇しています。これは、将来性を如実に表した結果だと思います。また、ビットコインは、大口の売りが出ている可能性もあります。実際、イーロン・マスク氏が、大量に売っていたという事実もあります。今後も、この傾向は、続くのではないでしょうか。
ビットコインは、上限がないので、希少価値が高くなりますが、奪い合ってまで、購入することはないでしょう。そのため、高くなれば、購入者が減るのだと思います。
今後は、ビットコインとイーサリアムの両方とも、どのように使用範囲が広がっていくかが重要だと思います。その点において、イーサリアムは、長けているという見立てです。
このような理由から、イーサリアムが1位、ビットコインが2位になりました。
なお、冷静に考えて、この二つ以外の暗号資産を購入するのは、博打だと思います。今から、資産を5倍にしたいような方は、狙ってもいいですが、極端に減る可能性もあることをお忘れなく。
分散投資という意味でも、イーサリアムを買って保有しつつ、ビットコインを頻繁に売買するというのも、アリだと思います。詳細は、以下の姉妹サイトをご覧ください。
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