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【めちゃ簡単に】DApps(ダップス)とは?Web3.0の分散型アプリ(事例、ブロックチェーン)
DAppsとは
一言で言うと、「Web3.0で使うアプリ」のことです。
DApps(Decentralized Applications:ダップス)とは、ブロックチェーン技術を使った分散型ネットワークで利用することのできる「分散型アプリケーション」です。現在も、数多くの分野で、DAppsが、開発されています。
項目 | Web2.0 | DApps |
管理者 | 中央集権型 | ユーザー同士 |
透明性 | 開発者が管理 | ユーザーが管理 |
耐久性 | 稼働外の時間がある | 常に分散管理 |
DAppsのメリット
- 分散管理するので、サービスの利用がシームレスになります。
- サーバーダウンなどの障害が起きないので、システムが安定します。
- 情報の相互接続性が、向上します。
- あらゆる端末・OSで、ネットワークにつながります。
- 情報の信頼性・透明性が増すので、広告・マーケティングが改善されると言われています。
分散型アプリDAppsの例
DAppsへの置き換わりの一例
Web3.0になることで、現在使っているアプリが、ブロックチェーンの分散アプリケーション「DApps」に置き換わると言われています。
SNSとクラウドについて
SNSの「Facebook」や「Twitter」は、「Steemit」や「AKASHA」に置き換わるそうです。「Steemit」は、ブロックチェーンデータベースのSteem上で、ブログやSNSを展開している「ソーシャル・ニュース・サービス」です。「AKASHA」は、昔のFacebookのような画面で、投稿が並んでいます。
クラウドストレージサービスの「Dropbox」や「Google Drive」は、「Storj」や「IPFS」に置き換わるそうです。現在のクラウドストレージサービスは、中央集権型ネットワークのサーバー上にファイルを保存しますが、Web3.0では、ブロックチェーン技術を使って、ユーザー同士の分散型ネットワーク上にファイルを保存することになります。
DAppsの一覧表
以下のようなDAppsが、あります。
Web3.0とは
「Web3.0」は、ユーザー同士の端末がネットワークに直接つながって、データを共有・管理します。これが、分散型ネットワークです。
【分類】:分散管理、P2P
【年代】:2021年〜
【例】:仮想通貨、NFT、DAO、DeFi、GamiFi
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