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チェキのスマホプリンターの使い方:アプリとフィルムの値段
はじめに
チェキのスマホプリンターの使い方を解説しました。アプリとフィルムの値段にも言及。富士フィルムのチェキのプリンターの使い方は、写真や動画をプリントする、チェキ風のフレームやスタンプを付けてプリントするという2種類があります。
目次
富士フィルムのチェキのプリンターの使い方は、大きく分けて以下の2つです。
- 写真や動画をプリントする
- チェキ風のフレームやスタンプを付けてプリントする
写真や動画をプリントする
- プリンターとスマートフォンをBluetoothで接続します。
- スマートフォンに「instax SHARE」アプリをインストールします。
- アプリを起動して、プリンターの画面に表示されるQRコードを読み取ります。
- プリンターとスマートフォンが接続されると、アプリの画面にプリントしたい写真や動画が表示されます。
- プリントしたい写真や動画を選択します。
- プリントしたい枚数を指定します。
- プリントボタンをタップします。
チェキ風のフレームやスタンプを付けてプリントする
- プリンターとスマートフォンをBluetoothで接続します。
- スマートフォンに「instax SHARE」アプリをインストールします。
- アプリを起動して、プリンターの画面に表示されるQRコードを読み取ります。
- プリンターとスマートフォンが接続されると、アプリの画面にプリントしたい写真や動画が表示されます。
- プリントしたい写真や動画を選択します。
- フレームやスタンプを選択します。
- プリントボタンをタップします。
写真や動画をプリントする
たとえば、スマートフォンのカメラで撮影した写真をプリントする場合は、以下の手順で行います。
- スマートフォンのカメラで写真を撮影します。
- アプリを起動して、プリンターの画面に表示されるQRコードを読み取ります。
- プリンターとスマートフォンが接続されると、アプリの画面に撮影した写真が表示されます。
- プリントしたい写真をタップします。
- プリントしたい枚数を指定します。
- プリントボタンをタップします。
チェキ風のフレームやスタンプを付けてプリントする
たとえば、スマートフォンのカメラで撮影した写真をチェキ風のフレーム付きでプリントする場合は、以下の手順で行います。
- スマートフォンのカメラで写真を撮影します。
- アプリを起動して、プリンターの画面に表示されるQRコードを読み取ります。
- プリンターとスマートフォンが接続されると、アプリの画面に撮影した写真が表示されます。
- チェキ風のフレームを選択します。
- プリントボタンをタップします。
プリンターの向きでアプリを操作する
プリンターを立てた状態にすると、Printモードになります。Printモードでは、写真や動画をプリントすることができます。
プリンターを電源ボタンを上に向けて横にすると、Funモードになります。Funモードでは、チェキ風のフレームやスタンプを付けたり、ARフォトフレームを作成したりすることができます。
その他
プリンターの電源は、本体の上部にある電源ボタンを1秒間長押しすると入ります。
プリンターには、フィルムと裏ブタが付属しています。フィルムをセットするときは、黄色の目印を合わせて裏ブタを閉じます。
フィルムの残量は、プリンターの画面に表示されます。フィルムがなくなった場合は、新しいフィルムをセットしてください。
富士フイルムのチェキのプリンターは、以下の2種類があります。
- instax mini Link 2
- instax SQUARE Link
instax mini Link 2
instax mini Link 2は、instax miniサイズのチェキフィルムに対応したプリンターです。Bluetoothでスマートフォンと接続して、スマートフォンに保存されている写真や動画をプリントすることができます。
特徴は、以下の通りです。
- プリントボタンを押すだけで、チェキ風のフレーム付きでプリントできます。
- スマートフォンのカメラで撮影した写真を、プリントしながらフレームやスタンプを付けることができます。
- プリントした写真を、スマートフォンでフレームやスタンプを付けたり、ARフォトフレームを作成したりすることができます。
instax SQUARE Link
instax SQUARE Linkは、instax SQUAREサイズのチェキフィルムに対応したプリンターです。Bluetoothでスマートフォンと接続して、スマートフォンに保存されている写真や動画をプリントすることができます。
特徴は、以下の通りです。
- プリントボタンを押すだけで、チェキ風のフレーム付きでプリントできます。
- スマートフォンのカメラで撮影した写真を、プリントしながらフレームやスタンプを付けることができます。
- プリントした写真を、スマートフォンでフレームやスタンプを付けたり、ARフォトフレームを作成したりすることができます。
どちらのプリンターも、持ち運びに便利なコンパクトサイズで、電池駆動で使用することができます。
2023年12月8日現在、富士フイルムのチェキのプリンターの値段は、以下のとおりです。
- instax mini Link 2
- 単体:17,800円
- フィルム20枚付き:19,800円
- 専用ケース付き:22,800円
- instax SQUARE Link
- 単体:16,800円
- フィルム20枚付き:18,800円
- 専用ケース付き:21,800円
どちらのプリンターも、フィルム10枚付きのセットも販売されています。
2023年12月8日現在、富士フイルムのチェキフィルムの値段は、以下のとおりです。
- instax mini
- instax SQUARE
- 10枚入り:1,780円
- 20枚入り:3,240円
また、キャラクターや季節限定のフィルムも販売されています。
気に入った写真をプリントするのは楽しいですね。
フィルムが少し高額な気がしますが、それほど多くのプリントをしないのであれば、問題ないですね。
もうあるのかも知れませんが、シールにプリントできると、色々なものに貼れて楽しめますね。
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