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【完全マニュアル】niftyの独自ドメインをxserverに移管する方法

はじめに

nifty(ニフティ)の独自ドメインをxserver(エックスサーバー)に移管する方法の完全マニュアルです。アカウント作成、独自ドメイン・サブドメインの追加設定、ファイルのアップロード、hostsで動作確認、ネームサーバーの変更、SSLの設定、.htaccess編集、そして、独自ドメインの移管という流れになります。

目次

  1. 移管までの手続き
    1. xserverの申し込み
    2. アカウント作成
    3. 設定完了メール
    4. 独自ドメインの追加設定
    5. サブドメインの追加設定
    6. ファイルのアップロード
    7. hostsで動作確認
    8. niftyのネームサーバー変更
    9. SSLの設定
    10. .htaccess編集
    11. hostsの設定解除
    12. URLの変更
    13. 独自ドメインの移管
    14. Whois代行申請
  2. 注意事項
  3. まとめ
  4. 姉妹サイト

移管までの手続き

xserverの申し込み

xserverの申し込み

xserver」のサイトから、無料お試しをクリックしましょう。

アカウント作成

xserverのアカウントを作成します。

サーバーIDを入力して、プランを選択しましょう。

普通のサイトなら、スタンダードで、十分でしょう。

住所やメールアドレスなどを登録をして、完了です。

設定完了メール

アカウントを作成すると、登録したメールアドレス宛に、「設定完了のお知らせ」が、届きます。

大事なIDやパスワードが、記載されているので、印刷して保存しておくと良いでしょう。

独自ドメインの追加設定

独自ドメインを追加設定します。

niftyで使っている独自ドメインを入力します。

「SSL」と「Xアクセラレータ」の欄に、チェックを入れておくと良いでしょう。

ここで、独自ドメインは、niftyとxserverの両方にありますが、ネームサーバーが異なっていて、「NS相違」という状態になります。色々制限があるので、うまくいかないことが多いです。

ドメイン設定

サブドメインの追加設定

サブドメインがある場合には、追加設定します。

「ドキュメントルート」の欄は、上の方を選択しておくと良いでしょう。

サブドメインの追加設定

ファイルのアップロード

「設定完了のお知らせ」のメールに記載されているFTPの情報を元に、FTPに接続して、ファイルをアップロードしましょう。

ファイルマネージャーでもできるようですが、フォルダがうまく認識されなかったりして、うまくできませんでした。

必要に応じて、パーミッションなどを設定しましょう。

hostsで動作確認

サイトが、ちゃんと表示されているかどうか、動作確認します。

「NS相違」の状態なので、hostsの設定をして、動作確認します。

hostsで動作確認

niftyのネームサーバー変更

niftyドメイン」から、ログインして、「ネームサーバーの変更」を選択して、ネームサーバーを変更します。

xserverの5つのネームサーバーを全て記入します。

nifty側の変更に、72時間ほどかかります。

ネームサーバー

SSLの設定

xserverの「サーバーパネル」にログインして、「SSL設定」をします。

SSLの設定

.htaccess編集

「http://」を「https://」にするために、htaccessの編集をします。

具体的には、以下のコードを付記します。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

サイトを見た時に、「https://」になっていることを確認しましょう。

htaccess編集

hostsの設定解除

hostsに付記した記載を削除します。

URLの変更

サーバー上のファイル内に、「http://〜」がある場合には、「https://〜」に書き替えましょう。

独自ドメインの移管

現在使用しているプロバイダーに移管の申請をします。

niftyの場合
  1. Whois情報公開代理サービスを利用されている場合は、解除をします。
  2. AuthCode申請フォーム(ドメイン名をご契約中の@niftyIDで認証が必要です)より移管対象のドメインをお知らせください。
  3. AuthCode申請フォーム
  4. ドメインの Whois情報を確認してください。必要に応じて登録メールアドレスなどの情報を事前に修正してください。
  5. Whois情報の修正等がおわりましたら、移管先事業者様に移管申請を行ってください。(※移管方法は、事業者様によって異なります。)
  6. Whois情報を元にお客様へ連絡があり、承認作業が必要な場合がございます。(※事業者様によって異なりますので、不明な点は事業者様へご確認ください。)
  7. 元のドメインから、メールで、「AuthCode」が届きます。
  8. xserverのサイトで、ドメイン移管申請をします。
  9. ドメイン移管申請
  10. この時、「AuthCode」を入力する必要があります。
  11. 手続きが完了しますと、移管先事業者様へのドメイン移管が完了となります。

Whois代行申請

ドメインが移管されると、自動的に、Whois代理公開サービスが適用されるようです。

無料なので、そのままで良いでしょう。

代理公開サービス

必要に応じて、個人情報を記載しておきましょう。

注意事項

まとめ

xserverは、上記のように、多くの役に立つサイトを公開してくれているので、利用しましょう。

移管までの道のりは、とても複雑です。手続きの順番を間違えると、大失敗します。上記のような流れで、手続きすると良いでしょう。

姉妹サイト

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