2023年のロボアドバイザー(楽ラップ・SBIラップ)を実際に買ってみた場合を比較して報告します。毎週更新しています。「やめとけ」「今は買い時か」「やめたほうがいい」「こまめに売買」「おすすめ」「おすすめしない」など、多くの声にお応えします。
2023年3月から、楽ラップとSBIラップを再開しました。
両方とも、10万円からスタートしました。
資産構成が、全く異なるので、投資の参考にしたいと思います。
現在の配分は、楽ラップが外国株式多めで攻めの姿勢で、SBIラップがゴールドと新興国債券の有事&リセッション対策の姿勢です。どちらか、お好みの方を買っても良いし、二つに分散投資しても良いと思います。
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以下、実際の運用結果を示します。
今週から、運用資金を30万円にしました。
下がる時も、大きく下げますね。
ラップは、安定して増えています。
SBIが、大きく下落しました。
金の比率が高いからでしょうか。
楽ラップが、大きく下げました。
ラップは、ベアを買わないようなので、相場が下げると、もろに煽りを受けますね。
SBIも、大きく伸びました。
SBIラップが逆転しました。
楽ラップは、日米株安でダメージを受けたのと対照的に、SBIラップは、債券が気を吐いた感じです。
今月から、元本を20万円に増額しました。
両方とも、順調に増えています。
楽ラップは、着実に伸びていましたが、ここへきて、SBIラップも、大きく上昇してきました。
金(ゴールド)が、急進しています。
ここのところの株高で、楽ラップの利益が増しています。
SBIは、新興国の株をほとんど持っていないので、あまり恩恵を受けていません。
米国の債務上限問題などがある中、両方とも、健闘したと思います。
両方とも、株高の波に乗れたようです。
楽天は、前回とほぼ同じ水準を保っていますが、SBIは、ずるずると下がってしまいました。
両方とも、安定して伸びました。
資産構成がずいぶん違うのに、同じように伸びるとは、不思議なものです。
これだけ、株が上がっているのに、SBIラップは、資産構成を変えないんですね。
もっと柔軟に変えた方が良いと思うのは、素人意見でしょうか。
両方ともプラスになりました。
着実に、資産構成も変わっていることが分かります。
楽ラップは、プラス転換した後、何だか安定して増えています。
SBIラップは、やっとプラスになったりマイナスになったりしています。
楽ラップは、プラスを維持しましたが、SBIラップは、マイナス圏で低迷しています。
楽ラップは、国内株式と債券が、伸びています。
SBIラップは、新興国債券とゴールドが、とても多いのですが、有事になることを予測しているのでしょうか?
楽ラップは、ようやくプラス転換しました。
SBIラップは、4,000円以上のマイナスを経て、今に至ります。米国株式の比率が、極端に低いのが、仇となりましたね。
両方とも、少しずつ元本に近づいてきました。
ラップも、この相場では、かなりきつい運用成績ですね。
両方とも、散々な結果でした。
流石に、この下落相場では、ロボアドでも、損失は回避できないようです。
2023年3月から、改めて、ラップを始めました。
今度は、思い切って、10万円からスタートしました。
「楽ラップ」と「SBIラップ」ですが、資産構成が、全く異なる点に注目しています。
ここから、投資のヒントをもらえそうです。
「楽ラップ」は、コースをあえて、攻めのコースに変えて、DRC機能もありにしました。
「SBIラップ」は、リセッションに備えて、米国株が極端に少なく、ゴールドが多いです。
現在、該当する情報はありません。
2023年3月に、楽ラップとSBIラップに100,000円を投資しました。
楽ラップは、国内株式、海外株式、外国債券にバランスよく配分しています。
SBIラップは、新興国株式とゴールドの配分がとても多いです。
今のところ、楽ラップの方に軍配が上がっています。
以下、1万円を投資していた頃のデータです。
両方とも、結局、下げる相場では、損をするようです。
ただし、SBIラップは、構成比率が割と代わっていて、それなりにベストを尽くしている印象。
両方とも、低迷しています。
これから景気後退と言われているので、さらに下がることを覚悟しています。
下がっているので、おそらく、株のベアとかは、ロボアドは、採用しないのかも知れませんね。
だったら、ブル・ベアも含めたリスキーなロボアドを作ってもいいかも知れませんね。
楽ラップもSBIラップも、構成はほとんど変わっていないようですね。
そして、両方とも、ついにマイナス圏内に入ってしまいました。
ロボアドも、所詮、景気次第ということでしょうか。
下がり始めると、なんの手も打てないロボアドは、非常につまらないものです。
今月から、SBIラップも始めました。両方とも、1万円からスタートです。
この逆境下で、楽ラップは、プラスを維持して、SBIラップも、健闘したと言えるでしょう。
楽ラップとSBIラップの構成比率が、大きく異なることに驚きました。楽ラップは、色々なコースがあるので、他のコースは、こんな感じなのかも知れませんが、SBIラップは、1つのコースしかないのが、潔いですね。
楽ラップは、あまり構成を変えないようなことが書いてありましたが、SBIラップは、構成をその都度変えるようなことが書いてありましたので、毎月ご報告します。
今週も、元本割れはしませんでしたが、増えたり減ったりしているだけでした。
普通の投資もそうですが、ロボアドでも、この相場で、益を出すのは、難しいのでしょうね。
比較的、成績の良かったのは、先進国の債券でした。
世界の株価は乱高下しましたが、楽ラップの損益は、ほとんど影響を受けませんでした。ロボアドの運用というのは、こういうものなのでしょうか。ただし、総合でマイナスにならないのは、すごい。
コースを変更してみたくもなりましたが、2ヶ月くらいしないと、コース変更できないそうです。
また、別のコースを新たに購入することもできないのです。どうしてでしょうね?
日経平均などが上昇したので、少しずつ利益が増えていきました。
何もしていないのに、お金が増えるのは、不思議な感じです。
リセッション入りするようなので、その間も、ウォッチしていこうと思っています。
投資来損益が、0円になりました。資産合計も投資額の10,000円のままです。
今週は、プラス32円になったこともありましたが、結局、プラスマイナス0円という結果に。
完全にほったらかし放置ですが、毎日、損益を見るのは、少し楽しいです。
ここでは、割愛しますが、各投資信託の結果一覧を見ることができるので、その損益を見るのも楽しいです。
でも、あまり入れ替えをしないようなので、そのうち飽きてしまうかも知れませんね。
まだ買い付け途中ですが、早速、3円のマイナスになっています。
今後が、限りなく不安です。
楽ラップの質問に答えたら、以下のような運用コースになりました。
思った以上に外国債券の比率が高かったです。
外国株式は、個人的には、買う予定はなかったので、楽しみです。
手数料が高いという情報もありますが、決して高い方ではありません。
DRC機能が、安心です。
少額から始められるので、気軽に始められます。
コースは選べませんが、AIが、ベストな投資をしてくれるので、万人受けします。
「サービス名」をクリックすると、「公式サイト」に飛びます。
サービス名 | 手数料 | 最低投資額 | 投資対象 | NISA対応 | 特徴 |
楽ラップ | 年率0.715%、0.605%+成功報酬5.5% | 1万円 | 国内外の自社ファンド | × | 暴落した時にすぐに現金に変えるDRC機能がある |
SBIラップ | 0.660% | 1万円 | 米国上場ETF | × | AI投資に定評 |
ウェルスナビ | 年率1.1% | 1万円 | 世界のETF | ◯ | 顧客満足度No.1 |
THEO+docomo | 年率0.715%~1.10% | 1万円 | 世界のETF | × | ドコモと相性が良い |
サステン | 成果報酬型:利益の1/6~1/10 | 10万円 | 自社が運用する投資信託 | × | 運用益がマイナスなら手数料0円 |
NISAのことを考えると、ウェルスナビがおすすめです。
世界ETFに魅力を感じるのならば、ウェルスナビ、SBIラップ、THEOが、おすすめです。
堅実に、国内のファンドも考えているなら、楽ラップが良いのではないでしょうか。
最低投資額が少ないロボアドは、始めやすいです。1万円から始める方が多いようです。
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