超初心者向けに、最新!おすすめロボアドバイザー(AI投資・資産運用)の仕組みと比較を簡単にわかりやすく解説しています。ロボアドバイザーを提供する会社に資金を預けて、ほったらかし放置するものです。
資産運用を全てAIにお任せするシステムです。
ロボアドバイザーを提供する会社に資金を預けて、ほったらかし放置するものです。
投資信託・ETFよりもさらに、簡便に投資するものです。株式銘柄どころか、テーマさえも選ぶことなく投資ができます。
手数料を二重に払うことになるので、利回りは低くなりますが、銘柄選びが良いのであれば、任せてみる価値はあると思います。
世界の株式や債券だと、変動リスクが大きいので、ベストな方針だと思います。
ただし、ETFや投資信託は、値下がりすることがあるので、運用益がマイナスになることもあります。
「サービス名」をクリックすると、「公式サイト」に飛びます。
サービス名 | 手数料 | 最低投資額 | 投資対象 | NISA対応 | 特徴 |
楽ラップ | 年率0.715%、0.605%+成功報酬5.5% | 1万円 | 国内外の自社ファンド | × | 暴落した時にすぐに現金に変えるDRC機能がある |
SBIラップ | 0.660% | 1万円 | 米国上場ETF | × | AI投資に定評 |
ウェルスナビ | 年率1.1% | 10万円 | 世界のETF | ◯ | 顧客満足度No.1 |
THEO+docomo | 年率0.715%~1.10% | 1万円 | 世界のETF | × | ドコモと相性が良い |
サステン | 成果報酬型:利益の1/6~1/10 | 10万円 | 自社が運用する投資信託 | × | 運用益がマイナスなら手数料0円 |
NISAのことを考えると、ウェルスナビがおすすめです。
世界ETFに魅力を感じるのならば、ウェルスナビ、SBIラップ、THEOが、おすすめです。
堅実に、国内のファンドも考えているなら、楽ラップが良いのではないでしょうか。
最低投資額が少ないロボアドは、始めやすいです。1万円から始める方が多いようです。
ロボットアドバイザーの会社は、長期保有を推奨しています。
基本的には、それで良いと思います。
鉄則は、安い時に買うことです。
世界的に株価が下がった時などに始めると良いでしょう。
今後は、欧米の利上げペースが鈍化し、日本の利上げの可能性もあり、円高になりやすくなります。そこで、円高の影響を受けにくい「楽ラップ」が、おすすめです。
短期であれば、米国株の上昇の恩恵を受ける「SBIラップ」がおすすめです。
世界のETFに投資する「ウェルスナビ」も魅力的でしょう。
ただし、リセッションになる可能性が指摘されています。最も影響を受けにくいのは、「楽ラップ」ではないでしょうか。もっとも、他のロボアドも、解約すれば、良いのですが。
超初心者は、全てお任せのロボットアドバイザーも選択肢の一つでしょう。
ただし、ある程度のテーマを決めて、売買を繰り返したい場合には、ETFや投資信託にしても良いと思います。
ロボットアドバイザーの運用益がマイナスになることもあることをお忘れなく。
情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。
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