初心者向けに、おすすめ銘柄=上がる株を指南します。
このサイトでは、日本株式について説明をしていますが、今は、強く投資信託をおすすめします。
その理由は、
などが挙げられます。
そこで、投資信託についての有益なサイトをご紹介します。
投資信託の買い方・選び方 おすすめ投資信託銘柄ETF(上場している投資信託)もおすすめです。
ETF特に、ETF(上場している投資信託)は、株式と全く同じように売買できるので、重宝します。
一方、上場していない外国投資信託は、約定までに2日間ほどかかるので、先を見越して売買しないといけないでので、少し難しくなります。
投資信託は、株式銘柄を選ぶというより、セクターを選ぶという感じですね。
ただ一つ、投資信託は、信託報酬というものがあり、持っているだけで、年1%ほどの費用がかかります。一方、株の場合には、信用取引ではなく、現物取引ならば、費用はかかりません。
また、株の場合には、配当を得られることがほとんどです。一方、投資信託は、配当のような分配金というものをもらえる銘柄も多くあります。
世界と日本の経済成長のグラフをご覧ください。
この図からも分かるように、日本株は、今後、あまり上昇が見込めません。
しかも、最近は、AI投資の比率も増えており、特に、初心者が勝てる見込みはありません。
AI投資そのため、株式への投資はあまりおすすめしません。
強いて言えば、ご自身の得意な分野に投資することをおすすめします。例えば、市役所にお勤めなら、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取引先の会社の株を買うとか。
どうしても株に投資したければ、その時々の「テーマ株」を選択するのも良いでしょう。
以下、各「テーマ」を提示します。
今後、更新はしませんが、一例として、参考になさってみてください。
このイベントを迎える日ではなく、事前に仕込んでおくことをおすすめします。
経済指標カレンダーこの頃、決算が発表になる銘柄が多くなります。
好決算が予想される銘柄を仕込んでおきましょう。
7〜9月期は、どこの会社も厳しかったので、一旦売って、決算発表で下がったところを買い戻すのもアリかと思います。
政策に変化があるかも知れません。
防衛力の抜本的な強化に向けた政府の検討が本格始動した。防衛費増額に関する有識者会議は12月上旬をメドに提言をまとめる。12月中旬にも決定する国家安全保障戦略などの防衛関連の3文書に反映する。
米国FRBが、0.5%の利上げをすると言われています。
この辺りから、利上げペースの鈍化&将来の利上げに向けて、本格的にハイテク株の反転が期待できます。
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ハイテク | メルカリ、Zホールディングス | 日本のハイテクの王道 |
グロース株 | グロース市場の銘柄 | グロース株全般 |
患者が医療機関で受け取る処方箋をデジタル化する「電子処方箋」の運用が2023年1月から始まる。医療機関や薬局が患者の処方歴を把握して不適切な飲み合わせなどを未然に防げるメリットがあり、海外では普及が進む。導入にはマイナンバーカードを保険証として使うためのシステムを医療機関が用意する必要がある。
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薬局システム | EMシステムズ | システム導入に商機 |
電子カルテ | ソフトマックス、ソフトウェア、東和ハイシステム | 直接関係するかは微妙 |
マイナンバーカード | アイネス、日立製作所 | システム導入に商機 |
PayPayなどで、給与の振り込みができるようになりそうです。
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デジタル給与 | メルカリ、Zホールディングス | PayPayなどに給与を振り込み |
デジタル通貨 | IIJ、TIS | デジタル通貨にも追い風 |
出産準備金として妊娠届と出生届を提出した際に計10万円相当を支給する案を26日の与党会合で示した。2022年4月以降の出産を対象とする。
総裁が変わっても、基本スタンスは変わらないでしょう。しかし、その前後で、色々な動きがあるでしょう。具体的に言えば、「金融引き締め&利上げをするんじゃないか?」と、円高に振れるので、FXでは、狙い目になります。
一番良いのは、国策銘柄を買うことでしょうか。
国策株式銘柄一覧世界的に、コロナが、終息しつつあります。旅行やインバウンド、ホテル、カラオケなど関連銘柄には期待ですね。
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旅行 | リゾートトラスト、ANA、HIS | 旅行需要回復 |
ホテル | 藤田観光、星野Rリート、京都ホテル | 宿泊補助 |
鉄道 | JR東海、JR九州 | 移動手段&観光鉄道 |
カラオケ | 第一興商、コシダカHD | カラオケの復活 |
長期にわたって、株式相場が低迷するとみられる中、医薬品などのディフェンシブ株に資金が流入しています。
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ディフェンシブ | 武田薬品工業、JT | 高配当のディフェンシブ株 |
リセッション(景気後退)がささやかれています。「国策に売りなし」ということで、防衛関連に妙味があるように感じます。
ただし、米国のトマホークを購入するなど、日本の会社への恩恵はそれほどないか?
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防衛 | 三菱重工、東京計器、細谷火工、日油 | 防衛省と取引がある |
サイバーセキュリティ | セキュアヴェイル、FFRIセキュリティ | サイバー攻撃に対応 |
資源高は、今後も続くでしょう。
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都市鉱山 | アサヒHD、松田産業 | 貴金属回収が重要に |
商社 | 三菱商事 | 資源の奪い合いで高騰 |
来週の米国の利上げを過ぎると、利上げペースが落ちていくと予想されています。ハイテク株の反転もあり得ます。
フィンテックの分野でも、色々な動きが出て来ています。
デジタル通貨の普及の動きもあるでしょう。
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デジタル給与 | メルカリ、Zホールディングス | PayPayなどに給与を振り込み |
デジタル通貨 | IIJ、TIS | デジタル通貨にも追い風 |
資源・穀物価格が下がります。それによって、上がっていた株は、一気に下がります。逆に、下がっていた株は、上昇します。
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製粉 | 日清製粉G、ニップン | 小麦の輸入正常化 |
空運 | 日本航空、ANA | 原油安になる |
下がるテーマ | 要注意株式銘柄 | コメント |
鉱業 | INPEX | 原油安 |
商社 | 三菱商事 | 資源安 |
国策として、原子力発電に注目が集まっています。
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原子力発電 | 日立製作所、東芝、三菱重工 | 原子力発電所の建設・保守など |
電力会社 | 東電HD、中部電力、関西電力 | 利益率アップ |
小型原子炉 | 日立製作所、東芝、三菱重工業 | 政府が力を入れると表明 |
11月の利上げの後、利上げペースが緩和される可能性があり、2023年末頃には、利下げが始まるようです。
それを見越して、米国の大型株が上昇し始めるでしょう。
その後、米国のハイテク株も、息を吹き返すでしょう。
良きタイミングで、仕込んでおきたいものです。
以下、このサイトで記載したことを基に、投資をした結果を公開します。
投資信託を買ってみた 100万円ETFに投資してみた ロボアドバイザーを買ってみたまずは、ここからスタートしましょう。
金融緩和をすると、世界的に金余りになります。そこで、ハイリターンの株・暗号資産などが、大きく上昇します。
為替は、あまり動きません。
ウクライナ危機などの有事が起こりました。
有事の際には、金が上昇します。まだ金余りですから、選別された株式が上昇します。
以前は、有事の際には、円高になりましたが、今は、そうはなりません。
為替は、まだ動きません。
世界的にインフレが起きて、金融引き締めをします。その結果、一気に金回りが悪くなり、金利が上がります。
企業業績が悪化して、株が下がります。
金回りが悪くなるので、株・金・暗号資産の妙味が薄れます。
金利が上がる国の通貨が買われます。今回でいえば、円安ドル高になります。
リターンの少ない時期に入っていきます。
株に関しては、大選別化時代が到来します。伸びる業界の株は、安泰ですが、時代に乗り遅れると、見向きもされなくなってしまいます。特に、アジアなどの株は、妙味があるのではないでしょうか。
金利の高い国の債券が、魅力的ですが、円高方向に動いて元本割れするのが心配です。
どうも、リセッション(景気後退)の足音が近づいて来ました。
これまでは、「円安」というのが、ドル箱だったのですが、為替介入もあり、これからは、混迷を極めるでしょう。すぐに円高に猛進するわけでもないでしょうが、円安を狙った投資は、あまり妙味がありません。
米国の政策金利は、以下のような予想になっています。パウエル議長の講演を受けて、ぐっと上昇しました。
利上げのピークが、ずれ込んだので、ハイテク株の浮上は、少し遠のきました。
日本株式は、アベノミクスほどは上がらないでしょうが、金融緩和を続けて、世界の株式が、復活してくれば、安定して上がるでしょう。さらに、「貯蓄から投資へ」が、定着すれば、化ける可能性もあります。
今は、投資の天秤(ここでは、ハイテク株とディフェンシブ株を例示)が、どちらに傾くかというより、天秤自体が、下がってしまう状態なのかも知れません。
いずれは、米国も利下げをするようです。その頃になったら、ハイテク株の復活もあり得ますね。
今後の予想は、以下の通りです。
以上、予想なので、矛盾がありますが、おおむねこのような流れを想定しています。
投資先は……
こちらも、矛盾していますが、予想なので、これらに分散投資してみては?
銘柄選びは、株式投資の基本中の基本でもあり、全てと言っていいほど、重要です。
銘柄選びのコツとしては……
当たり前のことかも知れませんが、以上の2点を肝に銘じておきましょう。
相場には、大きく分けて、「上昇相場」「下落相場」「もみ合い相場」の3つがあります。
上昇相場では、大きく上がる株を狙いましょう。
と言っても、難しいと思います。
なぜなら、買うときは、すでに上がってしまっている場合が多いからです。
対策としては、……
などありますが、上昇相場ならば、ほとんど何を買っても上がるでしょう。
寄り付き成行は、できるだけ安く寄り付きそうな株を選びましょう。寄り付き天井といって、寄り付いた後、下がってしまうことも多々あります。
下落相場で儲けるには……
材料というのは、決算の上方修正や提携、新商品のリリースなどのことです。
下落相場では、多くの銘柄が下がるので、不利です。
「休むも相場」という格言があるほどです。
しかし、逆にいうと、資金が、ある銘柄に集中するので、それを買えば、じゃんじゃん上がることもあるのです。
大きく損することもありませんが、儲かることもありません。
もみ合い相場でも、材料株を買うといいでしょう。
また、もみ合いならではですが、安く買って、高く売る。その繰り返しをするといいです。下がったところを買って、上がったら売るのです。
これにも、コツがあります。
ゲーム会社に勤めている人が、ゲーム関連株を買うなど。
普通は、インサイダー取引には、該当しません。
大袈裟なことをいうと、ゲーム雑誌にゲームの発売日が書いてあるのに、それが、1ヶ月後とかのニュースに流れると、株は上がります。つまり、それを仕込んでおけばいいのです。
結局は、それに尽きます。
目利きを鍛えましょう。
勝率アップのためには、銘柄選びが重要です。
そこで、「循環物色」ということを説明します。
株は、大きく分けて、「ディフェンシブ株」「景気敏感株」「大型株」「ハイテク株」「グロース株」「材料株」などの分類があります。
簡単に説明すると……
分類 | 説明 | 一例 |
ディフェンシブ株 | 景気に左右されにくい株 | 医薬品、公共 |
景気敏感株 | 景気に敏感に反応する株 | 半導体、商社、サービス業 |
大型株 | 時価総額の大きな株 | 銀行、重工 |
ハイテク株 | ハイテク産業 | IT、半導体 |
グロース株 | 大きな成長が見込める株 | IT、旬な産業 |
材料株 | 材料の出た株 | ニュースなどによる |
重要なのは、これらの銘柄が、順繰りに上がったり下がったりすることです。
例えば、景気が良くなると「大型株」や「景気敏感株」が上昇して、「ハイテク株」や「グロース株」が活況になります。悪くなると「ディフェンシブ株」が比較的上昇します。また、「材料株」への投資も集中します。
そういうわけで、景気が良くなったときは、「景気敏感株」などを売って、「ディフェンシブ株」などを仕込みます。そして、景気が悪くなったら、「ディフェンシブ株」などを売って、「景気敏感株」などを仕込みます。
米国の個別銘柄を選ぶ際の基本法則が「セクターローテーション」だ。金利と景気の変化に伴い、物色される業種が循環的に変わっていく現象を指す。
具体的には、株式相場は①金融緩和を受けた「金融相場」②好業績企業が増える「業績相場」――の2段階で上昇する。そして景気過熱で金融引き締めが行われると、③相場全体が失速する「逆金融相場」④企業業績が悪化する「逆業績相場」――の2段階で下がるというのが基本だ。局面ごとに物色の対象が変わる。
10年以上も金融緩和が続く日本では当てはまりにくいが、米国株では「今は4つのうちどの局面か」を意識することが大切になる。
日本経済新聞
各銘柄の詳細は、以下。
おすすめ銘柄ランキング投資の世界には、「織り込み済み」という言葉があります。何かイベントがあっても、その前に、株価が上がりきってしまったりします。それで、イベント直後に下がるとか。
そういうわけで、先の先を読む力を身につけましょう。
かといって、先すぎても、儲かりません。例えば、「水資源」は、伸びるテーマだと思います。しかし、いつ株価が上がったりするのかが、わかりません。そのため、目利きが重要になるのです。
ナンピン買いというものがあります。500円で買った株が、400円になってしまったら、そこでまた買って、上昇を待つというものです。
初心者は、買うと下がるという経験をすると思うので、ナンピン買いにも挑戦しても良いかも。
その場合は、あらかじめ、安く買える株を選んでおきましょう。つまり、5,000円の株だと、50万円ないと買えませんが、200円の株なら、2万円で、何度かナンピン買いをすることができます。
ちなみに、安く買える株は、発行株数が多いだけで、価値が低いわけではありません。例えば、任天堂は、最近、発行株数を10倍にして、株価を10分の1にしました。
ナンピン買いなどを突き詰めていくと、間隔を空けて、定期的に買い増していくことがベストのような気がしてきます。
それこそが、「つみたて」なのです。
だから、政府は、「つみたてNISA」を推しているのです。
つみたてNISAただし、アベノミクスのように株価を上げる政策をしている間はいいのですが、金融緩和をやめて、利上げをする頃、株価は総じて下がることが予想されます。
つみたてNISAの利回りには、注意しましょう。
結局は、有望株が、下がったところを買う。
その一点に尽きます。
あとは、目利きを鍛える。
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