三井住友カードの「Olive」とSBI証券の連携による特典で得られるVポイントの実例をまとめました。「結局、いくら得するのか?」という疑問にお答えします。
仮に、以下の取引をしたとして、特典で得られるVポイントの実例を示します。
一律100ptもらえます。
【ポイント】:100pt
合計手数料(税抜)に対して3.0%相当のポイントが付与されます。端数は切り上げです。
【ポイント】:4pt
三井住友カード仲介口座の場合、1.1%相当のポイントが付与されます。
【ポイント】:2pt
1,000万円未満なので、月間平均保有金額に対し0.1%のポイントが付与されますが、この銘柄は、一律0.0326%のポイントが付与されます。
【ポイント】:年間163pt(月間13pt)
口数買付なので、ポイント対象外。
【ポイント】:0pt
1,000万円未満なので、0.1%のポイントが付与されます。
【ポイント】:年間200pt(月間16pt)
NISA残高が、30万円以上の時は、1%の還元。
【ポイント】:後述
当月の投資信託の買付が1回以上あって、NISAの残高が30万円あるので、1.5%のポイントが付与されます。
【ポイント】:300pt
当月の投資信託の買付が1回以上あって、NISAの残高が30万円あるので、1.5%のポイントが付与されます。
【ポイント】:30pt
Oliveフレキシブルペイカードの場合、0.5%の還元率。
【ポイント】:100pt
合計ポイント数は、100pt(初回のみ)+月間465ptとなります。
三井住友カード仲介口座のお客さま【限定】で、投資信託や国内株式、SBIラップなど、さまざまな商品のお取引に応じて、Vポイントが貯まる、そしてお持ちのVポイントを投資信託の買付に使えるマイレージサービスです。
SBI証券Vポイントサービスとは 投信マイレージ・ポイント付与率一覧三井住友カード仲介口座を開設しないといけません。
SBI証券口座を持っていれば、変更することもできます。
手数料や取引可能商品は、SBI証券と同じなので、不利益を被る可能性はありません。
積立買付と口数で買付する際は、対象外となります。
※1:投資信託のご購入・外貨預金のお預け入れは、店頭書面でのお手続は対象外となります(SMBCダイレクトでのお手続でポイント付与)。店頭窓口に備え付けの端末で行員とお手続きされた場合、SMBCダイレクトでのお手続と同率でポイントが付与されます。投信/外貨の自動積立を店頭でお取引した場合、初回引落時が対象外となります(2回目以降の資金引落時にポイント付与)。
※2:販売手数料が発生するものに限ります。
※3:円貨→外貨のお取引のみです。
投資信託の場合、販売手数料が発生するものに限られるので、要注意です。
次の各号をすべて達成することで、対象の店舗(コンビニ、飲食店等)のクレジットカード利用に対するVポイント還元率が最大で2.0%アップするサービスです。
※1:Vポイント以外の独自ポイントが貯まる提携カード、銀聯カード、ビジネスカード(除く三井住友ビジネスカードfor Owners・三井住友カード ビジネスオーナーズ)、コーポレートカード、デビットカード、プリペイドカード、クレジットモードの機能がないOliveフレキシブルペイ、家族カード、ETC、iDなどは対象外です。
※2:詳細は2023年3月1日以降、三井住友カードのウェブサイト上に掲載する内容をご確認ください。
※3:お買付のみ対象となります。なお、MMF、中期国債ファンド、MRF、外貨建MMF、ETF、REIT、外国籍投資信託、SBIラップ専用ファンドのお買付は対象外となります。
※4:お買付またはご売却が対象となります。対象銘柄は、SBI証券取扱の国内株式(現物、信用、S株、IPO・PO、PTS、立会外分売含む)、米国株式(現物、信用、ADR(米国預託証券)・ETF含む)となります。
※5:当月末時点におけるNISAまたはつみたてNISA預りの資産評価額が対象となります。また、本条件を達成することでVポイント還元率が+1.0%となるのは、2023年12月31日(日)のクレジットカード利用分までが対象となります。(三井住友銀行のNISA口座やつみたてNISA口座は対象となりません。)2023年3月1日以降、三井住友銀行による金融商品仲介サービスを利用されるお客さまは、三井住友カード仲介口座におけるNISA残高が対象となります。
条件を満たしていれば、コンビニなどのポイント還元率がアップします。
クレジットカードで、つみたて投資をすると、ポイントがもらえます。
ゴールドで1.0%、プラチナプリファードで5.0%の還元率があります。
詳細は、「クレカ積立」をご覧ください。
細かい条件が、多々あります。
よく確認してから取引しましょう。
還元額の一つ一つは、少額ですが、塵も積もればですね。
ただ、投資そのものでの還元率は、決して高くはなくて、コンビニ等の買い物でのポイントが、ほとんどです。
もっと多くの取引をすれば良いのでしょうけれど。
情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。
Copyright (C) SUZ45. All Rights Reserved.