2023年、スイングトレードをする場合のおすすめ投資信託銘柄を紹介します。定番からハイリターンのおすすめ投資信託をご紹介。一般NISA、つみたてNISAにも対応。今買いのこれから上がる銘柄!下がったら買うのがポイント。
FOMCの政策金利発表までは、混沌とするかも知れませんね。
発表後には、一旦、落ち着きを取り戻すとみています。
その後は、4月の決算発表まで、鳴かず飛ばずになるかも。
で、決算次第なのですが、結構悪いかも知れませんね。
そこで、もう一段の株安があるかも。
投資は、自己判断でお願いします!
投資信託を買ってみた結果を報告します。毎週更新しています。
運用成績の悪い銘柄を売却した結果、ひどいことになりました。
ただ、日本株のベアとかで、少し利益が出たので、下落相場でも、儲かる可能性はあると思いました。
悲惨な結果になりました。
今後は、14日の米国CPI、22日のFOMC政策金利など、経済指標もあるので、対策を練ります。
株安で、撃沈しました。
しかし、そろそろ反騰の兆しもあるので、じっくり待ちたいと思います。
ブルを多く持っていたので、撃沈しました。
ここまで、米国の指標が良いとは思いませんでした。
でも、きっと上がる日が来ると思って、コツコツやっていきます。
解約済みの数値をなんとかプラスにしたいと思っています。
頑張って、プラスを狙っています。
ここ数日は、着実に株価が上がっている印象を受けるので、比較的楽観しています。
あとは、米国金利上昇などで、ナスダックなどが、どこまで下がるか。
下がったところは、絶好の買い場と見ています。
今は、保有銘柄数が、23ありますが、これを減らしていくつもりです。
少し株価が下がりそうな予感がするので、注意しています。
今回から、「これまでにお買付したことのあるすべてのファンドのトータルリターン(ファンド合計)」というのをアップすることにしました。
ご覧の通り、解約したのは、マイナスですが、保有中はプラスで、最終的に7,482円の利益になっています。
特に、海外の投資信託は、売買に時間がかかるので、とても難しいです。
もっとも、私のように、投資信託を短期売買する人もあまりいないのかも知れませんが。
色々あって、投資信託を一旦全て売却しました。
でも、また一から始めようと思うので、来週から、また更新します。
トルコの株式と債券に投資していたのが、大失敗でした。大きく下げた時に、ニュースをチェックしておけば良かったと反省しています。
その分、大当たりの銘柄があったので、そこに多めの資金を投じています。
さらに、米国株が、上昇する予感がするので、来週は、プラスになると良いなと期待しています。
基本的にスイングトレードなので、出入りが激しいです。
2022年は、「日本債券ベア」が、悲惨な結果になりました。ずっと上限に張り付いて行って、投機筋が、仕掛けると思い込んでいました。日銀も、銀行に買わせるとか、色々な対策を練るものですね。
最初は手広く分散投資しましたが、ここへきて、上がりそうなのと上がりそうもないものが、なんとなく予測できるようになってきたので、上がりそうなのに資金を集中させようと思っています。詳しい銘柄は書きませんが、今は、9銘柄を保有しています。
NISAで、長期投資のつもりで買っている銘柄は、結構下げています。どこのサイトでも推奨しているような有名な銘柄です。いかにおすすめ銘柄というものが、役に立たないかが分りました。もっとも、長期保有のつもりですので、来年には、プラス転換するのでしょう。
債券の銘柄も買っていますが、まだ買うのは早いのかも。
解約済みのファンドの損益は、やっとプラスに戻りました。
運用益の悪いものを一気に精算しました。
とある銘柄が、結構良い成績を上げたので、これからも期待しています。
ちなみに今週は、ほとんど放置しました。
米国株の動きに対しては、ETFの方で、対処していますが、それは、ここには反映されていません。
ナスダックのブルを売り損ねたので、大きなマイナスになってしまいました。
解約済みの方は、トルコの株式ファンドが大きく貢献してくれました。
今、リセッション真っ只中なのかも知れませんが、投資信託は、売買のタイムラグがあるので、ETFで対応しています。
中・長期投資は、やっぱり投資信託がいいのかも知れませんね。
今持っている銘柄については、分配金に期待しています。
評価額合計が、またしてもマイナスになってしまいました。
ただ、今週は、あまり利益が出そうもないのを一気に売ったせいだと思います。
特に、債券に関するものは、時期尚早かも知れませんね。
しかし、分配金が、思った以上に大きな利益になってくるということが分かったので、債券ファンドも、少し買ってみました。
評価額合計が、マイナスに!
木曜日には、8,000円以上のプラスだったのですが、金曜日の急落で、大きく下がってしまいました。
海外の投資信託は、注文から約定までにタイムラグがあるので、非常に難しい。特に、乱高下するときは、要注意ですね。
今週から、解約済みのファンドを掲載することにしました。
投資信託の数が多いので、今後、評価額合計のみ記載します。
投資信託は、細かく入れ替えをしたり、金額を増減させたりしているのですが、なかなか上手くいきません。
ナスダックは、トータルリターンが多いのですが、今週は、勢いをなくし、少し減りました。
他のも、少しトータルリターンの改善が見られましたが、評価額合計が、下がってしまいました。
しかし、ブラジルが不安定になっているので、関連銘柄が、大きく下がりました。ある意味では、買い時かも知れませんね。
ほとんどが、約定してすぐなのですが、プラスなのが、2つだけという結果に不安を抱いています。
それにしても、「NASDAQブル」は、大当たりでした。
なお、NISA口座がまだできていないので、特定口座で取引しています。出来次第、NISAでも、取引します。
【タイプ】:ハイリスク・ハイリターン
【運用会社】:大和アセットマネジメント
【運用方針】:米国の株式市場の値動きを享受する債券(円建)、ETF、ETN、米国の金融商品取引所上場株式および店頭登録株式、米国の債券、国内の債券、「ダイワ・マネーポートフォリオ・マザーファンド」、米国の株価指数先物取引を主要投資対象とする。日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの3倍程度となることをめざして運用を行う。原則、為替ヘッジを行う。
【おすすめ理由】:リターンがとても大きな投資信託。為替ヘッジも行います。ナスダック100のチャートを見ると、まだまだ上昇余地があります。
【注意点】:NASDAQは、比較的不安定な値動きをします。
【運用会社】:日興アセットマネジメント
【運用方針】:主として「グローバル・フィンテック株式マザーファンド」を通じて、日本を含む世界の株式の中から今後の成長が期待されるフィンテック(FinTech。最新の情報技術を活用した新たな金融サービス)関連企業の株式を中心に投資を行う。個別銘柄の選定において、米国のアーク・インベストメント・マネジメント・エルエルシー(アーク社)からの助言をもとにポートフォリオを構築する。原則、為替ヘッジを行う。
【おすすめ理由】:各国の金融正常化により、銀行株が上昇しました。それにより、フィンテック関連の設備投資が見込まれます。さらに、今年くらいには、デジタル通貨の普及があるかも知れません。そうなると、フィンテック企業にとっては、書き入れ時となるでしょう。
【注意点】:今のところ、あまり良い運用成績ではないので、中・長期投資になるかも知れません。
【運用会社】:フランクリン・テンプルトン・ジャパン
【運用方針】:主に「フランクリン・テンプルトン・米国連続増配株マザーファンド」を通じて、米国の金融商品取引所に上場し連続増配(原則10年以上)している企業の株式及び不動産投資信託等に投資し、配当収入の確保と信託財産の中長期的成長を目指す。財務の健全性や収益の安定性等に着目して組入銘柄を選定し、銘柄及び業種の分散等を考慮してポートフォリオを構築。為替ヘッジせず。
【おすすめ理由】:配当が、比較的安定・高額です。
【注意点】:基準価格が、割と下がることがあります。
【運用会社】:大和アセットマネジメント
【運用方針】:FactSet ATMX+指数の2倍の値動きを享受する債券(円建)、香港の株式(DR含む)、中国(香港含む)の株価指数に連動するETFおよびETN、中国(香港含む)の株価指数先物取引、国内の債券、「ダイワ・マネーストック・マザーファンド」を主要投資対象とする。日々の基準価額の値動きがFactSet ATMX+指数(香港ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざす。為替ヘッジあり。
【おすすめ理由】:中国株が、ゼロコロナを解除したくらいから、とても勢いが良いようです。今からだと、少し遅いような気もしますが、まだまだリターンは望めるのではないでしょうか。
【注意点】:中国と米国の半導体などの経済安保摩擦のようなものに発展すると痛いですね。
【運用会社】:東京海上アセットマネジメント
【運用方針】:主として「東京海上・インド・オーナーズ株式マザーファンド」を通じ、インドの企業の株式等の中から、経営者が実質的に主要な株主である企業に投資する。銘柄選定に際しては、経営者のリーダーシップに関する定性分析を重視しつつ、企業の成長性・収益性に比較して割安であると判断される銘柄を選別する。外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。
【おすすめ理由】:まもなくインドの人口が、世界一になります。そのニュースをきっかけに、インフラ投資などが、再注目されるでしょう。さらに、インドは、IT関連の優秀な人材が多く、ITベンチャー企業が、隆盛を極めるかも。
【注意点】:投資するにはまだ早いかも知れませんね。
【運用会社】:新生インベストメント・マネジメント
【運用方針】:主としてモーリシャス籍の円建て外国投資法人「Shinsei UTI India Fund (Mauritius) Limited」のClass A投資証券への投資を通じて、成長性の高いインド株式に投資し、一部は「新生 ショートターム・マザーファンド」への投資を通じて、国内の短期公社債及び短期金融商品に投資する。原則として為替ヘッジを行わない。
【おすすめ理由】:インド株は、アダニ財閥の影響で、低迷が続いていますが、そろそろ反騰の予感が。また、インドの潜在能力と産業の国内回帰などに期待できます。
【注意点】:まだ下がる可能性も。
【運用会社】:T&Dアセットマネジメント
【運用方針】:国内の長期債市場全体の値動きの5倍程度反対の投資成果を目標として運用を行う。主として円建ての短期公社債等の短期有価証券を中心に、コールローン等にも投資するとともに、国内の長期国債標準物(東証が仮の条件で設定した架空の債券)を対象とする国債証券先物取引の売建額が、原則として信託財産の純資産総額の5倍程度になるように調整を行う。
【おすすめ理由】:今後の日銀の政策は、金融引き締めになると思うので、長い目で見て、確実に大きなリターンを狙えるでしょう。
【注意点】:思いのほか、早くYCCの修正がありましたが、今後の展開は、時間がかかる可能性はあるでしょう。4月前後にまた一段の上昇があるかも。
おすすめ投資信託のご紹介です。ジャンルごとに分けてあります。
これを選ぶ必要はありませんが、「おすすめ理由」や「注意点」を参考にしてみてください。
【タイプ】:中リスク・ハイリターン
【運用会社】:三井住友DSアセットマネジメント
【運用方針】:「メキシコ債券マザーファンド」を通じて、メキシコペソ建て債券(メキシコの国債・政府機関債および国際機関債を中心に投資)を主要投資対象とする。原則として、対円での為替ヘッジは行わない。ペソ建て以外のメキシコの債券に投資する場合は、ペソ建てとなるように為替取引を行う。
【おすすめ理由】:日本とメキシコの金利差が大きい間は安泰。
【注意点】:日本の利上げ、メキシコの利下げなどにより、リターンが悪化する可能性も。また、円高になると、資産が目減します。
【タイプ】:中リスク・ハイリターン
【運用会社】:三菱UFJ国際投信
【運用方針】:主に「ピムコ バミューダ バンクローン ファンド B - クラス Y (MXN)」を通じ、米ドル建てのバンクローン、公社債等に実質的に投資する。投資するバンクローン、公社債等は、原則として取得時においてCCC-格相当以上の格付けを取得しているものに限る。米ドル売り、メキシコペソ買いの為替取引を行う。
【おすすめ理由】:日本とメキシコの金利差が大きい間は安泰。
【注意点】:日本の利上げ、メキシコの利下げなどにより、リターンが悪化する可能性も。また、円高になると、資産が目減します。
【タイプ】:中リスク・ハイリターン
【運用会社】:日興アセットマネジメント
【運用方針】:「インデックス マザーファンド MLP」を通じ、米国の金融商品取引所に上場されているMLP(主に米国で行われている共同投資事業形態のひとつ。原油や天然ガスなどのエネルギーインフラ関連事業に投資を行い、パイプラインや貯蔵施設の利用料などが収益源)やMLPに関連する証券に投資。S&P MLP 指数(円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指す。為替ヘッジしない。
【おすすめ理由】:原油や天然ガスなどのエネルギーインフラ関連事業は、これからも安定的に成長すると予想。
【注意点】:為替ヘッジがありません。
【タイプ】:低リスク・中リターン
【運用会社】:三菱UFJ国際投信
【運用方針】:米ドル建ての米国国債を主要投資対象とする。FTSE米国債インデックス(円ベース)をベンチマークとし、この動きを概ね捉えることを目指して運用を行う。外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。
【おすすめ理由】:安定して資産が増えています。
【注意点】:米国の利下げにより、上昇幅が小さくなります。為替ヘッジなし。
【タイプ】:安定
【運用会社】:三菱UFJ国際投信
【運用方針】:主として「外国株式インデックスマザーファンド」、「新興国株式インデックスマザーファンド」および「日本株式インデックスマザーファンド」への投資を通じて、日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行う。原則、為替ヘッジは行わない。
【おすすめ理由】:全世界の株式なので、分散投資ができます。
【注意点】:為替ヘッジがないので、円高になると利回りが低下します。
【タイプ】:安定
【運用会社】:三菱UFJ国際投信
【運用方針】:「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。
【おすすめ理由】:色々なランキングサイトで上位に君臨しています。
【注意点】:為替ヘッジがないので、円高になると利回りが低下します。
【タイプ】:低リスク・中リターン
【運用会社】:野村アセットマネジメント
【運用方針】:「サービス関連株マザーファンド」を通じて、国内のおもてなし関連企業の株式を実質的な主要投資対象とする。企業選定にあたっては、小売業や百貨店・コンビニ、レジャー・旅行、運輸、食料品等のテーマを中心として、サービスや製品を通じて高い顧客満足度を提供する企業に着目。円建て資産について、デリバティブ取引を活用し、米ドルへの投資効果を追求する。
【おすすめ理由】:利回りが安定しています。
【注意点】:米ドルコースなので、円高になった時に、利回りが低下します。
ブル・ベアの投資信託は、長期に保有するものではありません。その時々で、短期売買をしましょう。
【タイプ】:ハイリスク・ハイリターン
【運用会社】:大和アセットマネジメント
【運用方針】:米国の株式市場の値動きを享受する債券(円建)、ETF、ETN、米国の金融商品取引所上場株式および店頭登録株式、米国の債券、国内の債券、「ダイワ・マネーポートフォリオ・マザーファンド」、米国の株価指数先物取引を主要投資対象とする。日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの3倍程度となることをめざして運用を行う。原則、為替ヘッジを行う。
【おすすめ理由】:リターンがとても大きな投資信託。為替ヘッジも行います。
【注意点】:NASDAQは、比較的不安定な値動きをします。
【タイプ】:ハイリスク・ハイリターン
【運用会社】:大和アセットマネジメント
【運用方針】:米国の株式市場の値動きを享受する債券(円建)、ETF(上場投資信託証券)、ETN(上場投資証券)、米国の債券、国内の債券、「ダイワ・マネーポートフォリオ・マザーファンド」、米国の株価指数先物取引を主要投資対象とする。日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの3倍程度逆となることをめざして運用を行う。原則、為替ヘッジを行う。
【おすすめ理由】:リターンがとても大きな投資信託。為替ヘッジも行います。
【注意点】:NASDAQは、比較的不安定な値動きをします。
【運用会社】:ブラックロック・ジャパン
【運用方針】:商品(コモディティ)市場を代表する指数(S&P GSCIトータルリターン指数(円換算ベース))に連動する運用成果を目指す。効率的な運用を目的として、商品指数に連動する上場投資信託証券(ETF)への投資を行う場合がある。外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。
【おすすめ理由】:商品が再度上昇する可能性があるのではないかと思っています。
【注意点】:コモディティ価格は、不安定です。
【タイプ】:ハイリスク・ハイリターン
【運用会社】:ドイチェ
【運用方針】:「DWS インベスト エンハンスト・コモディティ・ストラテジー(円ヘッジシェアクラス)」を通じ、デリバティブ取引等を活用し、世界の農産物類、エネルギー類、産業金属類、畜産物類、貴金属類をはじめとする幅広いコモディティのセクターに投資する。原則として保有外貨建資産について対円での為替ヘッジを行う。
【おすすめ理由】:コモディティに投資して、為替ヘッジがあるのは、楽天証券ではこれだけです。
【注意点】:コモディティは、一時の勢いを失っていますが、長い目で見れば、上がると思います。
投資信託の良いところは、比較的少額から始められるので、いくつか候補があれば、少しずつ全部買えば良いのです。
そして、重要なのは、少額で、分散して、期間を空けて投資することです。もしかしたら、一点集中で購入した方が、運用成績が良い場合もありますが、特に初心者は、分散させることがベターです。そのために、「つみたてNISA」があるのです。
投資信託は、普通の株などと同じように、価格が変動します。そのため、有望なものを安い時に買うことが重要です。
将来性のあるものを選びましょう。
例えば、少し前でしたら、原油やLNG、米国エネルギー企業の投資信託が、大きなリターンを叩き出しました。
ここで、上記のランキングの「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」のリスクリターンをご紹介します。
これを見ると分かるように、直近の6ヶ月は、リターンがマイナスなのです。
つまり、損をするのです。
投資信託のサイトでよく見かける、右肩上がりの運用成績。あれは、リターンが、15%とか、そういう時期の話なのです。
だからこそ、投資信託選びは、慎重に行なってください。
それでは、どうして、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」をランキングに入れたかと言えば、また浮上すると見込んでいるからです。
ランキングサイトで、直近の上昇率の高い投資信託を買うのも良いでしょう。
ただし、直近の成績が単に良いから買えば良いかというと、それも違うことがあるのです。
結局、有望銘柄が下がったら買う。それがベストだと思います。
投資信託選びも、一筋縄ではいかないということです。
だから、少額・分散・時間を空けて、投資をするのです。
運用を人任せにするのに、少し不安もあると思います。専門家に任せるメリットも確かにありますが、少額で、色々な銘柄に投資してもらえるメリットが、とても大きいです。
株などは、20万円とかを一つの銘柄に賭けなくてはいけません。それが、コケたら終わりです。
ただし、投資信託も、半額になったりするリスクもあります。そこは、本当に目利きを鍛えて、目指すものに投資しましょう。
最後に、投資信託は、必ずしもハイリスク・ハイリターンではなく、中リスク・ハイリターン、あるいは、低リスク・中リターンのようなものがあります。それを探すのが、投資信託の醍醐味だと思います。
情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。
Copyright (C) SUZ45. All Rights Reserved.