【超初心者】投資信託おすすめ銘柄の選び方：新NISA対応についてまとめました。投資信託とは、おすすめ銘柄、「成長投資枠」か「つみたて投資枠」か、ポイント、シミュレーション、注意点などを解説しています。
一口に、「投資信託」と言っても、以下のようなものがあります。
普通、投資信託と言うと、「三菱ＵＦＪ－ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（オール・カントリー）」などの銘柄があります。想像通りのものだと思います。
投資信託の中に、「ETF（上場投資信託）」と言うものがあります。これは、投資信託なのですが、証券取引所に上場していて、株と同じように取引できるものです。デイトレードでもするのであれば、ETFがおすすめです。
投資信託とは、少し概念が違いますが、ロボアドバイザーと言うものがあります。これは、お金だけ出して、証券会社などに運用を任せるものです。運用会社は、主に、投資信託に投資します。お金だけ出せば良いので、投資のことが何もわからないなら、おすすめの方法です。
上記の3つの投資先がありますが、おすすめは、普通の投資信託です。
銘柄にもよりますが、利益率が高く、選ぶ楽しみがあります。
初心者向けのおすすめ投資信託銘柄は、以下となっています。
これらの銘柄は、年率30％以上の騰落率を誇り、とても人気の高い銘柄です。
上記の銘柄をクリックすると、詳細画面が出てきます。
上記銘柄もそうですが、リスクの大きい銘柄は、騰落率が高いのですが、信託報酬が多かったりします。
なお、おすすめ銘柄は、以下のサイトで見ることができます。
SBI証券 楽天証券初心者の方も、NISAにすべきだと思います。
NISAには、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」があります。
どちらにすべきと言うと、「つみたて投資枠」の対象銘柄は、「つみたて投資枠」で買って、それ以外は、「成長投資枠」にすると良いでしょう。
初心者は、買い時がわからない場合もあるので、「つみたて」の方が安心です。
それに、少しずつ買うので、初心者向けです。
銘柄によっては、NISAの対象外のものもあります。
「ブル型」のものなどが、対象外ですが、一般的に言って、リスクが高かったり、人気がなかったりします。
初心者でも、それらの銘柄に挑戦しても、良いでしょう。
初心者向けに、いくつかのポイントを示します。
投資信託は、デイトレードのように、頻繁に売買するものではありません。数年くらいのスパンで、長く持つことで、真価を発揮します。
できるだけ、分散投資できる銘柄を選びましょう。例えば、「S&P500」よりも、「オール・カントリー」の方が、良いでしょう。
買い時を見極めましょう。いきなり全資金を注ぎ込むことを避け、積立投資か、少しずつ投資すると良いでしょう。
どのくらい資産が増えるかは、以下のサイトで、確認することができます。
資産運用かんたんシミュレーションここで、色々入力すると、わかりますが、初期投資額が多いと、運用資産が、とても増えます。
でも、買い時を間違えると、減ったりすることもあります。
運用利回りを入力しますが、「10％」くらいにしておくと良いでしょう。
上記のおすすめ銘柄は、もっと運用利回りが、高いのですが、何年もその水準を維持できるわけではありません。
以下、いくつかの注意点を挙げておきます。
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