初心者向けに、新NISAの成長投資枠のおすすめ銘柄について解説しました。楽天証券で買える、おすすめ銘柄の検索方法とおすすめのトップ5をご紹介。おすすめ銘柄は、証券会社の検索ツールを利用するのが、最も効率的です。ロボアドバイザーと投資信託の併用をおすすめします。
新NISAを始めるのに、どこの証券会社が良いかという質問にお答えします。
基本的には、より多くの資金を振り向ける証券会社で、新NISAの口座を作るべきです。
ロボアドバイザーをやるなら、ウェルスナビ、SBI証券、楽天証券などがおすすめです。
ただし、ウェルスナビでは、株や投資信託の売買ができません。
そのため、ロボアドバイザーもやるなら、SBI証券や楽天証券がおすすめです。
個人的には、複数の証券会社のロボアドバイザーに投資するので、複数の口座を開設しています。
ただし、新NISAの口座は、1つしか開設できないので、他は、新NISAに対応できません。
以下、おすすめ銘柄を列挙しましたが、このうちのどれかを選ぶのではなく、複数に分散投資すると良いと思います。
新NISAでは、日本株式も購入できますが、分散投資という観点からは、あまり好ましくありません。
なお、この中には、現在、新NISAの対象銘柄でないものもありますが、今後、追加されるかも知れないので、ランクインしました。
新NISAで投資をするなら、一部の資金をロボアドバイザーに振り向けるのがベターだと思います。
ウェルスナビなら、ロボアドバイザーも新NISA対応です。
その他、SBIラップや楽ラップもおすすめです。
ウェルスナビのロボアドバイザーは、新NISAにも対応しています。
運用利回りがとても高いことでも知られています。
ただし、ウェルスナビは、株式や投資信託は購入できないので、新NISAでそれらを売買するなら、SBI証券や楽天証券のロボアドバイザーをしても良いかも知れませんね。
SBI証券のロボアドバイザーです。
「新興国株式」と「米国債券」と「ゴールド」に多くの資金を配分しています。
楽天証券のロボアドバイザーです。
「日本株式」と「外国株式」と「外国債券」に多くの資金を配分しています。
年率10%を狙うには、堅い投資先に資金を振り向けると良いでしょう。
米国のアップルなどの有名銘柄を筆頭に、世界中の株式に分散投資しています。
常に、最高の成績を出せるように、運用しています。
「全世界株式(オール・カントリー)」に比べると、株式数は少なく、米国のS&P500に限定しています。
リスクは大きいですが、リターンも大きい銘柄です。
分配金の利回りがとても良い銘柄。
「毎月決算型」なので、新NISAでは、不採用かも知れません。
人気のバイオのファンドで、分配金も結構多いです。
元本割れすることがよくあります。
米国が、いずれ利下げをして、日本が、金融引き締めに舵を切るので、円高に向かうと予想されます。
買い時が難しいと思います。
SBI証券などで購入できる銘柄です。
年率30%を狙うのは、楽なことではありません。
大きな利益を生む投資信託などにピンスポットで資金を振り向け、短期売買をする必要があります。
相場にもよりますが、儲かる時に、一気呵成に投資すると良いでしょう。
インドは、人口が世界一になって、投資を呼び込む力が強くなっています。
現地企業も、飛躍が期待されています。
浮き沈みの激しい銘柄ですが、上手くすれば、大きなリターンを得られます。
政権の方針を常にチェックしましょう。
テーマ型投資信託は、チャートが良くないのですが、AIは、上抜けてきました。
急落の危険性もあります。
ハイリスクですが、ナスダックが上昇する際には、最も稼げる銘柄です。
ロボアドバイザーと併用すると良いでしょう。
日本株の値動きのマイナス4.3倍の投資成果を目指しています。
当日の終値で、約定します。
楽天証券は、ロボアドバイザーと投資信託を併用できるのが、メリットです。
ただし、楽天のロボアドバイザー「楽ラップ」は、新NISAには対応しないようです。
メリットは、ツールが非常に使いやすいことでしょうか。
情報が古かったり、間違っていることなどによる損害の責任は負いかねますので、ご了承ください。
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