【利回りランキング】つみたてNISAで買えるおすすめ投資信託についてまとめました。例えば、1位の「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、20年といった長期投資には、向いていないかも知れません。構成銘柄も変更されるでしょうし、他の旬の銘柄を集めた投資信託ができたりするからです。その都度、旬の投資信託に入れ替えれば良いと思います。その場合には、途中まで積み立てた資金を成長投資枠で買って、残りを積み立てれば良いでしょう。
以下、つみたてNISAで買えるおすすめ投資信託の利回りランキングです。
順位 | 年間利回り | 銘柄名 | 信託報酬 |
1位 | 101.40% | iFreeNEXT FANG+インデックス | 0.7755% |
2位 | 66.28% | iFreeNEXT NASDAQ100インデックス | 0.495% |
3位 | 40.50% | eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 0.09372% |
4位 | 35.39% | eMAXIS Slim国内株式(日経平均) | 0.143% |
5位 | 32.27% | eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) | 0.143% |
6位 | 32.14% | eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | 0.05775% |
7位 | 25.81% | ひふみプラス | 1.078% |
8位 | 20.96% | 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天・VYM) | 0.132% |
9位 | 15.46% | eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) | 0.143% |
10位 | 9.00% | SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式)) | 0.066% |
以上、おすすめ投資信託の利回りランキングです。
他にも、利回りの高い投資信託は多いのですが、安定性と信託報酬の低さなどから、選びました。
例えば、1位の「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、20年といった長期投資には、向いていないかも知れません。構成銘柄も変更されるでしょうし、他の旬の銘柄を集めた投資信託ができたりするからです。その都度、旬の投資信託に入れ替えれば良いと思います。
その場合には、途中まで積み立てた資金を成長投資枠で買って、残りを積み立てれば良いでしょう。
「つみたてNISA」に対応した銘柄は、比較的数が少ないので、「成長投資枠」に対応した銘柄を毎月買うこともおすすめします。
以下、成長投資枠のおすすめ投資信託です。
順位 | 年間利回り | 銘柄名 | 信託報酬 |
1位 | 88.83% | 野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資) | 1.65% |
2位 | 76.85% | グローバル仮想世界株式戦略ファンド(フューチャーメタバース) | 1.298% |
3位 | 75.01% | イノベーション・インデックス・AI | 0.8195% |
4位 | 72.77% | 米国NASDAQオープンBコース | 1.694% |
5位 | 72.67% | サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし) | 1.87% |
6位 | 71.07% | 米国ネクストビジョンファンド(為替ヘッジなし) | 1.298% |
7位 | 66.66% | HSBCインド・インフラ株式オープン | 2.09% |
8位 | 65.97% | 野村クラウド関連株式投信Bコース(為替ヘッジなし) | 1.947% |
9位 | 62.18% | デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド(ゼロ・コンタクト) | 1.7985% |
10位 | 58.78% | eMAXIS Neoバーチャルリアリティ | 0.792% |
利回りが、とても高くなっていますが、ほとんとが、旬のテーマを扱った投資信託です。
全体的に、信託報酬も高めになっています。
成長投資枠のNISAで、積立買付をすれば、つみたてNISAと同じような効果があります。
これらは、長期で持つものではないので、廃れてきたら、減らして行っても良いですね。
そして、その時々の旬のテーマの投資信託に買い換えれば良いでしょう。
つみたてNISAの銘柄数が少ないので、成長投資枠で、積み立てのように買うこともおすすめです。
高い利回りを狙うのならば、旬のテーマを扱う投資信託がおすすめです。ただし、大きく下落することもあるので、注意しましょう。
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