【意味不明】新NISA成長投資枠対象銘柄の更新

はじめに

意味不明な新NISA成長投資枠の対象銘柄の更新についてまとめました。信託期間20年未満、高レバレッジ、毎月分配型はダメ？今後の更新に期待。

目次

新NISAの対象銘柄

新NISAの対象銘柄は、以下のようになっています。

成長投資枠対象銘柄リスト

以下のような投資信託は、対象外となっています。

• 整理銘柄に指定されている上場株式等
• 監理銘柄に指定されている上場株式等
• 信託期間20年未満の投資信託等

• 高レバレッジ型の投資信託等

• 毎月分配型の投資信託等

以上のように、これまでのNISAよりも、厳しい内容になっています。

ただ、以下のような反論があります。

• 信託期間20年は、10年も20年も同じ銘柄を持つ必要はなく、その時々で旬な銘柄に投資する権利を奪うものであってはならないと思います。しかも、例えば、2045年までの銘柄でも、5年後はどうするのか。新規の買いを停止するのか。徐々に買う人が少なくなって、2045年まで保つのか。さらに、その銘柄を積立している場合は、どうなるのか。
• 高レバレッジは、比較的短期間に売買する方には、人気があるので、採用してほしいですね。
• 毎月分配型がダメだと言いますが、年一回の分配の銘柄でも、分配金が支払われるのは、ほんの一部なので、意味がないと思います。

今後の更新で、これらが採用されることを祈ります。

更新予定日は、以下のようになっています。

2023年：10月2日、11月1日、12月1日、12月19日

まとめ

新NISAの対象銘柄は、今後も、徐々に増えていくと思われます。

現在の銘柄よりも、比較的ハイリスクの商品が、追加されていくでしょう。

対象銘柄は、証券会社の検索ツールで検索するのが、一番効率的です。

取り扱い銘柄の多い証券会社を選ぶと良いでしょう。

NISA時代は、SBI証券と楽天証券の取り扱い銘柄が、豊富でした。

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